- ベートーベン ピアノソナタ総合 その38
736 :名無しの笛の踊り[sage]:2020/04/03(金) 10:18:17.63 ID:8dXsMoK2 - >>735
了解 ちょっと長いので、また夜にでも
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742 :名無しの笛の踊り[sage]:2020/04/03(金) 15:45:22.23 ID:8dXsMoK2 - 汚名のままでいいとの確認がとれましたw
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743 :名無しの笛の踊り[sage]:2020/04/03(金) 16:53:10.61 ID:8dXsMoK2 - >>735
OCR使っての部分的に引用。誤読取はたぶんないと思う。 原文は改行無しなので適当に改行した。 第4楽章 序奏と3声のフーガ 変ロ長調 この終楽章の分析にタイトルをつけることはできないだろう。 というのも、フーガは我々がこの言葉のもとに認識しているものとは かけ離れており(変口長調の調性が保たれているのはその冒頭と最後だけ である)、序奏もいわゆるプレリュードなどとはまったく異なっているのだ。 絶えず調性が変わり、あまりにも奇妙な、つまり、あまりにも断片的で 無情な感じさえするこの序奏について語ろうとする時、古典的な用語は 一切必要ないこととなろう。 まず、この序奏は3つのごく小さなブロックに還元することができるだろう。 その3つのブロックの特徴とは a)単音でピアノの全音域を低い方からオクターヴ間隔で取っていく動き(音高の序列) b)音の厚みとリズム的要素の強調(密度の序列あるいは量的序列) c)対位法 といったものであり、これらの部分が入れ替わり立ち替わり断片的に現れる。 3つのブロックの扱われ方にも固有の特徴があり、a)はスタティック、 c)の対位法部分は現れるごとに長く展開され、b)は次第にリズムが詰まって 明確にそのリズムを打ち出すようになっている。 このb)の部分には新たな要素の圧力も加えられることとなる。すなわち アッチェレランドのことであるが、この運動学的な昂進とともに強度と密度も昂進する。 そしてトリルになだれ込み、これがフーガの最初の入りを準備する。 フーガの主題は次のように分解されるだろう。 以下略
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750 :名無しの笛の踊り[sage]:2020/04/03(金) 20:21:54.24 ID:8dXsMoK2 - そこに糖質スコア自慢野郎と入っていれば別人証明となって援護してやったんだが
実に残念な荒らしだw
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