- ブラームスの名曲といえばもちろん (2)
13 :名無しの笛の踊り[]:2020/02/02(日) 14:01:03.97 ID:wfjO8dtl - 音楽をやたらと難しいものにしたい謎の勢力はよくいるが、音楽なんていうものは、所詮は自分が楽しむ為のものだよ
俺はバッハもモーツァルトもベートーヴェンも、聴いていてとびきり楽しいし幸せだね なら、それでいいじゃないか 芸術ってそういうものだよ 頭で理解したり、認識したり、誰かと分かりあいたいと思うのならば言語を覚えたほうがよっぽど早い 勿論、音楽によって言葉では言い表せない事は感じてる ただ、それを他人に伝える事は不可能だ 何故ならば、言葉の向こう側にある音楽から感じるモノもまた、言葉の向こう側にあるからだ 音楽は、言語を使って他人と分かりあう事は不可能だ 言葉よりもとても簡単で、言葉よりもとても遠いところにある それが、音楽なのだから
| - ブラームスの名曲といえばもちろん (2)
14 :名無しの笛の踊り[]:2020/02/02(日) 14:01:22.38 ID:wfjO8dtl - 言葉の向こう側、つまりは人間の認識の領域外に存在する音楽などというものを理解しようとしてる時点で間違っている
モーツァルトは簡単ですよ 難しく理解しようとしなければね モーツァルトは聴いていて楽しいし幸せ このシンプルな答えこそが、謎の勢力が何十年、何百年と求め続けてるモーツァルトの完全攻略というわけですな 実に馬鹿げてますなあ、はは 小林秀雄 「美を求める心」 「極端に言えば、絵や音楽を解るとか解らないとかいうのがもう間違っているのです。 絵は目で見て楽しむものだ、音楽は耳で聴いて感動するものだ。 頭で解るとか解らないとかいうべき筋合いのものではありますまい。 まづ何を措いても見ることです、聴くことです。」 15歳の女の子の魅力やモーツァルトの心地良さは誰にでもわかるんだよ ベルクやバルトークの名曲は深く重いから理解するのが難しい
| - ブラームスの名曲といえばもちろん (2)
15 :名無しの笛の踊り[]:2020/02/02(日) 14:02:07.15 ID:wfjO8dtl - Knappertsbusch はモーツアルトやシューベルトの交響曲は全然相手にしなかったけど、
Brahms Symphony No. 3 だけは極めて高く評価していたよね: Johannes Brahms (1833-1897) Symphony No. 3 in F major, Op. 90 Hans Knappertsbusch (1888-1965), Conductor Stuttgart Radio Symphony Orchestra (Radio-Sinfonieorchester Stuttgart des SWR) Rec. 15 November 1963 (Live Recording) https://www.youtube.com/watch?v=th82p_KdqWo
| - 【20世紀】近代フランス音楽総合スレ4
597 :名無しの笛の踊り[]:2020/02/02(日) 14:04:36.39 ID:wfjO8dtl - >>596
どこの国のことですか?
| - モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い 26
797 :名無しの笛の踊り[]:2020/02/02(日) 14:06:35.64 ID:wfjO8dtl - やっぱ、モーツアルト 最高!
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| - モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い 26
817 :名無しの笛の踊り[]:2020/02/02(日) 20:07:47.63 ID:wfjO8dtl - やっぱ、モーツアルト B型 最高!
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| - モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い 26
818 :名無しの笛の踊り[]:2020/02/02(日) 20:08:17.12 ID:wfjO8dtl - やっぱ、モーツアルト (B型) 最高!
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819 :名無しの笛の踊り[]:2020/02/02(日) 20:09:11.57 ID:wfjO8dtl - ,...-‐ '"~゙" ‐-.、
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| - ブラームスの名曲といえばもちろん (2)
16 :名無しの笛の踊り[]:2020/02/02(日) 20:11:04.14 ID:wfjO8dtl - ポリフォーン「総特集・武満 徹」の中に、このクラリネット・ソナタの譜面を見てピアノで弾いてみた武満が
「こんないい音楽があったら、もう他に音楽はいらないんじゃないかというような、譜面を全部見終わったときに、自分が感じた印象というのは、 完璧だ、ということでした」 と講演でしゃべった速記が載っていました。さらにシンポジウムで秋山邦晴がその「ブラームス発言」に現代作曲家としては安易な発言だという疑義が発せられて それに答える形で、詳しくは原文を当たって頂くとしていくつかの弁明をされたあと、 ・・あの人が書いた旋律などを見ていると、今までなんとなく聴き流してしまっていたけれど、 その音をよく確かめてみると、そんなに単純な甘ったるい旋律というようなもんじゃないんですね。 そこには確固たる、知的な構造がある。僕なんかがいちばん持ってないものを持っている。 と述べ、ソナタ1番アンダンテ冒頭のE♭とD♭が曲全体の構造に深く密接に関わってる点とリズムのセルがわずか4小節のなかで 2小節ずつ生と死とも言える極端な対比を作っていることでその構造の卓抜さの説明をしました。 こんなブラームス解説はいままで読んだことはなく、もっと第1線の作曲家の方々に名曲解説をして頂き 愛好家の蒙を啓いてもらいたいと思わせるとともに、1番の当方の印象もまんざらまちがっていなかったのがわかり、腑におちた、 という気分になりました。 しかしあのアンダンテの冒頭に生と死の対比を嗅ぎつけるこの武満の感性の鋭さにはとてもついて行けないものがあります。 ブラームスの深い知性、芸の細かさにあらためて目を開かされました。
| - 三大レクイエムは何か
55 :名無しの笛の踊り[]:2020/02/02(日) 20:55:43.52 ID:wfjO8dtl - ヴィクトリア(ルネサンス期)
デュリフレ(フランス(近)現代)のレクイエムも良いな それといわゆるレクイエムではないけど、同じ意味合いの シュッツ(バロック期、ドイツ3S)の"音楽による葬儀"(ムジカリッシュ・エクセクヴィーエン) この葬送の音楽としてもっとも感動的だな シュッツの音楽はドイツ語の歌詞がすごく聞き取りやすい。
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