トップページ > クラシック > 2019年11月25日 > iR3mURL9

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名無しの笛の踊り
ブラームスの名曲といえばもちろん
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い 25

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ブラームスの名曲といえばもちろん
510 :名無しの笛の踊り[]:2019/11/25(月) 20:32:49.65 ID:iR3mURL9
常識的な作曲家のランキング


バッハ、ヘンデル、モンティヴェルディ、ベートーヴェン

>> ブルックナー、ワーグナー、ブラームス

>>モーツァルト、シューベルト、ドビュッシー、バルトーク、メンデルスゾーン、シベリウス

>>ハイドン、シューマン、ショパン、ベルク、シェ-ンベルク、ストラヴィンスキー、ショスタコービッチ

>>チャイコフスキー、ラフマニノフ、ドボルザーク、フォーレ、ラベル、グリーク


を認めないアホがいるからブラームスの音楽史上でのポジションがわからなくなるんだな
ブラームスの名曲といえばもちろん
511 :名無しの笛の踊り[]:2019/11/25(月) 20:33:32.70 ID:iR3mURL9
常識的なオペラのランキング


ポッペアの戴冠 >> ウリッセの帰還 、オルフェオ

>> トリスタンとイゾルデ、 神々の黄昏、ワルキューレ、パルジファル

>> ヘンデルのオラトリオ >> ドン・ジョヴァンニ

>> 魔笛、フィガロの結婚、コジ・ファン・トゥッテ

>> 魔弾の射手 、 ペレアスとメリザンド、 ヴォツェック、青ひげ公の城

>> ヴェルディ、プッチーニ、ビゼーのアホ・オペラ


を認めないアホがいるからモーツァルトの音楽史上でのポジションがわからなくなるんだな
ブラームスの名曲といえばもちろん
512 :名無しの笛の踊り[]:2019/11/25(月) 20:34:05.59 ID:iR3mURL9
グリモーは 16歳以降になってから、ブラームスに傾倒。
周囲からはイメージに似合わないと随分反対されたみたいだが、彼女のブラームス愛は相当のもので、
どうしてもレパートリーとして加えたいと願うようになる。

ブラームスのどのような作品を聴いても、彼女にとって「知っている」という感覚を持つらしく、なにか自分のために書かれているように感じる....
自分の感動の揺らぎに正確に対応しているという感覚.....そういう信じられないような親近感を持つらしい。

この本に書いてあるグリモーの「ブラームス讃」は、もう本当にとりとめもないくらい、何ページも費やして、そして限りなく熱く語れているのだ。

ブラームスのピアノ協奏曲第1番、第2番もすばらしい作品としてCDとして完成させている。
こうしてみると彼女は、15歳にしてはじめてCD録音をしてからおよそ20作品ほどの録音を世に送ってきているのだが、
自分の想いのたけの作品を着実に録音という形で世に送ってきているのだということが実感できる。

このように自分の存在感、自己表現として音楽、ピアノの道を歩むものの、「自分の音を見つけ出す」ために悩み、
フランスの伝統的な音楽界が自分に課してくるステレオタイプのイメージに随分苦しめられたようで、
このままここにいても、という閉塞感から、パリ音楽院を離脱して、アメリカ移住を決心する。
モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い 25
333 :名無しの笛の踊り[]:2019/11/25(月) 20:34:53.97 ID:iR3mURL9
モーツァルトのピアノソナタ、非人間工学的設計な箇所がある。ベートーヴェンのピアノソナタ、非人間工学的設計な箇所がある。
ハイドンのピアノソナタ。いずれも人間工学的に熟慮された設計。ドメニコ・スカルラッティのソナタ、たくさん非人間工学的設計な箇所があり弾きにくいが演奏効果は乏しい。
バッハはまやかしのプロ。バッハを韓国人に発音させると濁音、有声音の始まりが発音できずパッハと聞こえる。chは強い有気音で、ハッ!と発音する。それがヨーロッパ人みたい。
モーツァルトの音楽を理解できないことから生じる感情を”モーツアルト解らんコンプレックス”と呼ぶ。モーツァルトはバーモントカレーみたいなものでありかつ高級ワインのようでもある。
ベートヴェンの演出力は凄い。ベートーヴェンは音楽家を覚醒させた音楽家である。
シューベルトは素朴でメロディーアン。ピアノ曲はベートーヴェン的で構築されている。構成はベートーヴェンに劣るが、
メロディーの美しさはショパンに勝る。ブラームスは真理を心の中心に求めた。ブラームスは、モーツァルトの音楽には美=愛があると語ったと聞いている。一方シューマンは真理を宇宙の果てにまで及ぶ ロマンで表現しようとした。
バルトークはただの雑音である。 ブルックナーの演奏はハーモニー、リズム、パワーの三位一体が大切。ブルックナーとモーツァルトは似ていると言う噂がある。
リストのラ・カンパネラは弾きにくいが非人間工学的設計ではないが超絶大なる演奏効果がありピアノの魔術師、リストの代表曲だ。
チャイコフスキーはスッと入ってスッと抜け加えてすごく出る。ドビュッシーは一部のピアノ曲によって本邦での人気は保たれている。ムソルグスキーは音楽史に燦然と輝く奇才。ラヴェルの音楽の現実感を脱色した透明性が魅力。
「鎮魂ミサ曲」とか「浄められた夜」の日本語題名の成立に神道の影響があるという説がある。ベドゥジフ・スメタナはチェコの「民族の矜持」に訴える作品を多数残した。
リヒャルト・シュトラウスは管弦楽曲は聴きどころがないがオペラ最高。ラフマニノフはアニソン、マーラーはマラソン。マーラーってスペクタクルファンタジー映画のようだ。
シベリウスはネイチャー系映画音楽。シェーンベルクの墓はウィーン地元の婦人からモーツァルトの墓と誤解されている


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