- 新国立劇場 ● ♪第37幕♪
173 :名無しの笛の踊り[sage]:2019/07/21(日) 08:09:20.25 ID:hK5mMhUF - 過去の演出は知らない。
さんざん男を殺してきて自分だけ幸せにはなれないと思って死んだのかと思った。 リューは愛のためには喜んで死ねることを教えてくれたわけでしょ。 命を懸けて求婚してくれた男たちの気持ちに共感できるようになったってことじゃないのかな。 全然関係ないが、 カラフが「誰も寝てはならぬ」を階段で歌っていたが、足元が不安定で歌いにくそうにしてた。 聞かせ処なんだから、歌いやすいところで歌わせてほしかったなあ。 カラフの人、いい声で声量もすごいね。
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- NHK交響楽団 Part.89
496 :名無しの笛の踊り[sage]:2019/07/21(日) 10:27:35.30 ID:hK5mMhUF - >>490
ふたつのラフマニノフ、東京で聞いた。 確かに、N響の方が気持ちよく聞けた。 読響の時は席が端っこだったせいかと思っていたが、指揮者の差なのかなあ。 ピアニストもN響の人の方が好きだったけど。
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- 新国立劇場 ● ♪第37幕♪
176 :名無しの笛の踊り[sage]:2019/07/21(日) 12:12:28.38 ID:hK5mMhUF - 三人の大臣が最終幕以外、浮浪者みたいな姿をしているのは、どういう演出意図なんですか?
と書いてて気づいたが、1幕目は一般民衆の声と理解しちゃっていいのかな。 2幕目の日本の敗残兵みたいなのはなんなんだろ。 あそこは、中国の高級文官として歌うべき内容だよね。
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- 新国立劇場 ● ♪第37幕♪
179 :名無しの笛の踊り[sage]:2019/07/21(日) 18:10:40.55 ID:hK5mMhUF - しかし、考えてみると、この上なく救いようのないラストだね。
皇帝と市民たちは、一度は手に入れたと思った改心した姫と勇敢で賢い婿を失い、 老いた父は支えのリューを失い、己の欲望のためにリューを犠牲にした息子を許せない。 カラフはどうするのかな? 姫との結婚はすでに成立していたと言って居座るのかな。 父親と仲違いしたまま流浪の旅を続けるのかな。
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