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名無しの笛の踊り
【ザコ不要】聞き専の集い【犬の糞不要】第三楽章

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【ザコ不要】聞き専の集い【犬の糞不要】第三楽章
343 :名無しの笛の踊り[sage]:2019/07/05(金) 00:24:55.10 ID:f6fuE/fR
>>340
・ベートーヴェン交響曲5番
(1)1947年5月27日ライブ録音
フルトヴェングラー&ベルリンフィルハーモニー管弦楽団
(2)SACD
カルロス・クライバー&ウィーンフィルハーモニー管弦楽団

・ベートーヴェン交響曲9番
→これは初めてまともに聴いたのが、目白の聖カテドラル教会5列目中央で聴いた「若き小澤征爾指揮の実演」だった所為か、その後は実演しか受け付けなくなった。数多聴いたが、一番感動したのは30年位前に聴いた小林研一郎指揮の演奏。
Autographでさえ、100人の演奏家+100人の合唱団が生み出すエネルギー感は再現不可能。これは性(さが)と言うしかない。
敢えて挙げれば、「若き小澤征爾の指揮によるニュー・フィルハーモニア管弦楽団盤(1974年2月 ロンドン録音)」
【ザコ不要】聞き専の集い【犬の糞不要】第三楽章
345 :名無しの笛の踊り[sage]:2019/07/05(金) 01:31:57.39 ID:f6fuE/fR
>>344
・ベートーヴェン交響曲9番
に関しては、思い出優先で書きましたが・・・

人に勧めるとなれば
「トスカニーニ&NBC交響楽団盤(1952年録音)」
(音は悪いが迫真性があるのは、テアトルコロン盤)でしょう。

フルベン&バイロイトの9番は4楽章コーダにてオケも合唱も壊滅。
対して、メンゲルベルクの9番コーダはフルベンの正反対。メンゲルベルク弁慶が仁王立ち!

バイロイトのフルベンとは正反対に、鋼鉄の意志力で、一糸乱れぬモーツァルト交響曲39番を聴かせてくれるのが
「トスカニーニ&NBC交響楽団盤」
無論私のベスト盤である。
【ザコ不要】聞き専の集い【犬の糞不要】第三楽章
351 :名無しの笛の踊り[sage]:2019/07/05(金) 02:26:59.97 ID:f6fuE/fR
否定すれば正義。
しかし、それならあれほどのドイツ、どんどん巻き取られていった事実に完全に反する。
振る弁の激弁、時代とスタイルを共有する。区分けは表層にある。

心情の沸騰、圧倒的な力あり。性的エクスタシーと共通するものあり。神への接近の呪術的陶酔は、古代からの心性儀式狂騒の頂点。

ベートーヴェンは神ではなく、人としての血飛沫、熱情を噴出、人として静かに沈んだ。
その噴出も晩期四重奏の諦観もベートーヴェンに比肩する音楽家は稀。
その噴出を神への同化と信じた天才は振る弁とヒトラーの2人。
心情はしかし、余りに強力、劣情以上に。
自然は心情を含むが、心情に関わりなく定律も乱調も奏でている。
潮騒に耳を傾けることのなかったドイツロマン音楽、深刻劇、ユーモア無しが真骨頂。
トスカニーニこそ潮騒を知る定律、振る弁が乱調。
振る弁の7番は、クレンペラー、メンゲルベルク、ムラビンスキー、35年のトスカニーニにもあるが、自己神性心情につき、一点の境あり。
【ザコ不要】聞き専の集い【犬の糞不要】第三楽章
354 :名無しの笛の踊り[sage]:2019/07/05(金) 03:17:47.18 ID:f6fuE/fR
>>347
>>349
了解致しました。

私は
・モーツァルト交響曲39番
「トスカニーニ&NBC交響楽団」

・モーツァルト交響曲40番
(1)「カザルス&マールボロ音楽祭管弦楽団」
(2)「ワルター&コロンビア交響楽団」

・モーツァルト交響曲41番ジュピター
(1)「トスカニーニ&NBC交響楽団」
(2)「カザルス&マールボロ音楽祭管弦楽団」(1/3楽章は同列だが、2楽章はカザルス盤を、4楽章はトスカニーニ盤を超える演奏は無い)

・魔笛 夜の女王のアリア
「クリスティーナ・ドイテコム」の一拓ですね。

『偽りなくして断定なし』
【ザコ不要】聞き専の集い【犬の糞不要】第三楽章
359 :名無しの笛の踊り[sage]:2019/07/05(金) 12:26:27.14 ID:f6fuE/fR
>>356
これは、スピーカーシステムの試聴用に、LPレコード時代に使用していたソフトの1枚ですね。
スピーカーシステムの粗を丸出しにしてしまう録音で、このクリーブランドの音を瑞々しく鳴らすフロアー型スピーカーシステムは少ないです。
私のモーツァルト交響曲40番の(3)は
、LPレコード時代より
「パウムガルトナー&カメラータ・アカデミカ盤」ですね。
1楽章のあの有名な旋律をゆっくりとしたテンポで心ゆくまで堪能させてくれます。
私のクラシック音楽入門曲(初めて購入したクラシックレコードはワルター&コロンビア交響楽団盤のモーツァルト交響曲40番)でもあり、ピリスのトルコマーチともども棄てがたい名盤です。


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