- モーツァルトとハイドンはどっちが凄い
10 :名無しの笛の踊り[]:2018/08/18(土) 07:55:15.08 ID:nWDGO60Y - >>2
圧勝て数がね。 例えばハイドンのピアノトリオなんて全部チェロ付きのヴァイオリン・ソナタじゃん。 ピアノの左手パートにをチェロにもなぞらせてるだけという。 一方、モーツァルトのは後期の2曲くらいはチェロにも独立したメロディーが与えられていてハイドンの同曲よりも内容がある。
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11 :名無しの笛の踊り[sage]:2018/08/18(土) 08:07:57.36 ID:nWDGO60Y - ピアノ・トリオの例に挙げたが、少しクラシック音楽をかじると、モーツァルトを持ち上げるのは初心者みたいで
格好悪いとか、一方ではモーツァルトは感性と天才性の人などと言う風潮があるよね。 モーツァルトを過大評価するのも過小評価するのもいかがなものかと思います。 その辺がまだ日本のクラシックファンは成熟していないといいますか。 そういう私も偉そうな事は言えないのですが。 念のために言っておくが私はモーツァルトオタクではないです。 モーツァルトもハイドンも好きです。 実際に生活の中で音楽を聴く時間はモーツァルトよりもハイドンの方が多いですね。
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20 :名無しの笛の踊り[sage]:2018/08/18(土) 20:11:44.93 ID:nWDGO60Y - >>19
>圧倒的なのは弦楽四重奏ね。 それはあなた個人の好みではないの? 私はハイドンセット以降の10曲はハイドンのそれと互角の内容だと感じますが。 もちろんモーツァルトの10代の頃の弦楽四重奏曲はほとんどディヴェルティメント的なものばかりですが。
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23 :名無しの笛の踊り[sage]:2018/08/18(土) 22:07:56.67 ID:nWDGO60Y - >>21
バッハもヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲をそのままチェンバロ協奏曲やオルガン曲として演奏したり、 ペルゴレージのスタバトを少々音型をいじっただけでほとんどそのまま演奏しているし、大物はそういった ちゃっかりした行為も多少はあるものだよ。
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24 :名無しの笛の踊り[sage]:2018/08/18(土) 22:13:19.72 ID:nWDGO60Y - >>21
モーツァルトはそのハイドン弟が病気で倒れたときに6つの弦楽二重奏曲のうちの二曲を補完してあげて 弟ハイドンを助けてあげたというナイスガイな奴なんだよ。 そのときの事を思えば、その翌年の37番の件くらいはまだ元が取れてないよw
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