- 【毒舌】宇野功芳【クラシック評論家】第一番ハ長調 [転載禁止]©2ch.net
695 :名無しの笛の踊り[]:2015/09/05(土) 03:03:47.39 ID:vUCdtXN7 - 気違いAA荒らし、ついに敵の術中に嵌って自らの投稿スタイルを崩すの巻
|
- 【毒舌】宇野功芳【クラシック評論家】第一番ハ長調 [転載禁止]©2ch.net
707 :名無しの笛の踊り[]:2015/09/05(土) 13:00:19.56 ID:vUCdtXN7 - 102: 名無しの笛の踊り
2015/07/04(土) 19:21:42.22 ID:ostRsz 冒頭フィデリオとフィナーレのみ、 椅子に腰掛けて指揮をしていた会長の 意図を掴みかねているといえよう 104: 名無しの笛の踊り 2015/07/04(土) 19:30:08.65 ID:ostRsz 92年真性日狂の演奏解釈をなぞる形で、 1楽章2楽章の終結部をディクレッシェンドで纏め上げた会長ではあるが (会長いわく、疑問形で終わらせたいとのこと)、 オーケストラの献身と理解も相俟って、 以前よりは洗練された形で表現することが出来たといわねばなるまい 105: 名無しの笛の踊り 2015/07/04(土) 19:34:45.79 ID:ostRsz 終演後の熱烈な拍手と 「ありがとう〜!!」なる叫び声は、 ブラヴォーと云うよりも寧ろ、 尊師との邂逅謁見が終わってしまうことへの 末端信者の痛切な断末魔そのものであった 107: 名無しの笛の踊り 2015/07/04(土) 19:39:07.68 ID:ostRsz 前述の部分的な座っての指揮といい、 会長も最早85、流石に年齢相応の衰えは否めないところだ。 恐らくこれが会長最後の実演となるのではあるまいか。 春の宇和島公演の如く、カーテンコールとサイン会が開催されぬまま 終わってしまったのは、その意味で誠に慨嘆を禁じ得ないところだ。
|
- 【毒舌】宇野功芳【クラシック評論家】第一番ハ長調 [転載禁止]©2ch.net
708 :名無しの笛の踊り[]:2015/09/05(土) 13:05:55.44 ID:vUCdtXN7 - 110: 名無しの笛の踊り
2015/07/04(土) 19:53:34.77 ID:8T9vnJ なお演奏会場では、宇和島のワンポイントとは異なり、 (フィナーレ、ソリストが出現した功芳バルコニーのマイクも含め)、 マルチポイントでマイクが林立していた。 恐らくこれは、SEXTONの録音スタッフの所為であろう。 会長の凄演が完全にマイクに入り切ることはありえないとはいえ、 腐ってもSEXTON、SACDのリリースやハイレゾ配信で 惜しくも今日逝きそびれた諸君も会場の雰囲気だけでも 共有出来るのではあるまいか。 112: 名無しの笛の踊り 2015/07/04(土) 19:59:50.56 ID:8T9vnJ 録音はいいが、映像のカメラが無かったのは遺憾の極み。 最新の4K撮影が出来ていれば、ようつべにうPされた かの2000年サクラとのエロイカにも匹敵するアーカイヴになった筈なのに! ローカル放送でもケーブルテレビでもいい、 何故テレビ局の1つでもカメラが入らなかったのか、 不可解千万といえよう。 113: 名無しの笛の踊り 2015/07/04(土) 20:05:47.69 ID:8T9vnJ 何としてもいつまでも会長の実演に接していたい。 ぼくが宇和島の公務員か蓬莱の社長ならば、 ゴリ押ししてでもオーケストラと会長の招聘に奔走するのに。 114: 名無しの笛の踊り 2015/07/04(土) 20:10:22.46 ID:8T9vnJ なお演奏時間の半分ほど椅子に座っていたこともあり、 例のサクラエロイカのケツ突出し拳挿入のような 過激な指揮ぶりは無い物ねだりといえよう。 期待していた諸君は悪しからず。
|
- 【毒舌】宇野功芳【クラシック評論家】第一番ハ長調 [転載禁止]©2ch.net
709 :名無しの笛の踊り[]:2015/09/05(土) 13:08:08.97 ID:vUCdtXN7 - 115: 名無しの笛の踊り
2015/07/04(土) 20:21:08.07 ID:8T9vnJWm 特筆すべきは第3楽章、アダージョの只事でない美しさ! わけても第2主題、弦の恍惚たる表情に あたかも現世と冥界との階段が幻出したように感じたのは 気のせいではあるまい。 119: 名無しの笛の踊り 2015/07/04(土) 20:39:59.11 ID:ostRsz/+ >>109 さて、宇野功芳の第9、やはり聞き所は終楽章。 バリトン独唱がバルコニーから歌いながら登場するのは 前回のアンサンブルSAKURAと同じ趣向だが、 何回聞いてもここは爆笑してしまう。 そして指揮者も荒れ狂うコーダの猛スピードと打楽器の乱打! まさに切れば血の出るような響きといえよう!
|