- クラシック板・教養学部ドイツ科
793 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/12/29(日) 14:39:00.97 ID:rskCSR2q - >>764-767
古典派・ロマン派期のドイツにおける政治的非積極性は、内面的な思想運動の成果と言うよりもその前提だろう。 ゲーテの一部作品はともかくも、ノヴァーリスまでを保守思想の援護のために駆り出すのはどうかと思う。 真の共同体、「詩的国家」への夢想と保守主義が完全に混同されている。 ロマン主義者の保守主義への接近は、後期ロマン派を待つべきだろう。 人間が関係性による構築物であることは、マルクスがよりよく言っているところ。 >>789 ファシズム、全体主義への誘惑ですか?ww
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- クラシック板・教養学部ドイツ科
794 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/12/29(日) 14:53:04.11 ID:rskCSR2q - >>789
>内容は尤もなのに いや、全然尤もじゃないだろう。 ノヴァーリスなんかを引き出したのはちょっと調子に乗り過ぎだ。 そういうところはきちんと指摘すべき。
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- マーラー 交響曲第5番 Part6
847 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/12/29(日) 16:10:36.17 ID:rskCSR2q - >>842
ブーレーズ/ウィーン・フィル(DG) ラジオで聴いたライヴの方がブーレーズの特色が出ていてよかった スタジオ録音のCDはよりウィーン色が強いかな アダージェットはカラヤン以上の美音だと思う
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- ブラームスの交響曲全集 Part14
251 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/12/29(日) 16:14:59.82 ID:rskCSR2q - 来年ジンマンが来日してブラームスやるね
クレーメルとのコンチェルトはベトとモツだが
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