- ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 その7
291 :名無しの笛の踊り[]:2013/12/22(日) 00:12:43.33 ID:3fqYAgMN - Vienna string quartet の Motzart 16番 変ホ長調は凄い名演だったよ
アルバンベルクなんかとは次元が違う素晴らしさだった でも日本のアホ評論家には理解できなかったんだね
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292 :名無しの笛の踊り[]:2013/12/22(日) 00:14:46.52 ID:3fqYAgMN - 宇野功芳は推薦盤にしてたけどね
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294 :名無しの笛の踊り[]:2013/12/22(日) 00:29:47.42 ID:3fqYAgMN - アルバンベルクの名演なんて一度も聴いた事ないな
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296 :名無しの笛の踊り[]:2013/12/22(日) 00:36:41.97 ID:3fqYAgMN - カラヤンが売れたのと同じだろ
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298 :名無しの笛の踊り[]:2013/12/22(日) 00:45:29.68 ID:3fqYAgMN - バルトークもタカーチの方がずっと良かったしね
日本のアホ評論家は技術の上手い下手しかわからないんだな
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- ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 その7
302 :キュッヒルやヒンクがダメになった理由[]:2013/12/22(日) 01:24:47.81 ID:3fqYAgMN - キュッヒルやヒンクはウィーン音楽アカデミーのフランツ・サモヒルの弟子
サモヒルは、作曲家が次々と新しく要求するテクニックに応えるため、 昔はせいぜい二百か三百人のホールで弾けばよかったのに、現在では四千人から五千人収容のホールに 合致する奏法が必要ということで、楽器の音量を大きめにする奏法を推奨したのだ。 これによって、ウィーンのクァルテットの音量は、肥大化し、あの優雅で、ふくよかな伝統が失われてしまったのだとも考えられる。 1970年代に最高潮に達したウィーンらしい奏法は、徐々に変質し、 今世紀に入って、ついにアルバンベルク四重奏団も解散、21世紀期待の星、アーロン四重奏団に、 昔の伝統の面影が感じられることを期待したい。 こうなった背景には、一方でクラシック音楽の世界が、現在のオーケストラ中心の管弦楽曲やオペラ中心の声楽曲に 偏りすぎているためとも考えられる。 ウィーンにかつてのような、せいぜい最高で八百人程度(これはコンツェルトハウスのモーツァルト・ザール程度) の聴衆を対象とした、室内楽の復興を望みたい。 http://www.geocities.jp/mozartian_verein2/letter/letter10/201002.html
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303 :キュッヒルやヒンクがダメになった理由[]:2013/12/22(日) 01:27:28.30 ID:3fqYAgMN - キュッヒルはウィーンの名教師、フランツ・サモヒルに習っていますが、
このサモヒルは数々の優秀な弟子を育て、独墺系音楽の伝統をもっともリアルに伝えた指導者 として知られます。 しかし、一方ではホールの大型化などに対応するため、よりダイナミックな表現をするように指導したため、 従来の演奏伝統のうち一部の繊細な表現性が損なわれたとも言われます。 「クロイツェル」においては、そのような後者の批判が故のないものではないことを感じさせます。 特に第1楽章においてキュッヒルが奏でたのは、適度に削られたはずの木材を さらにカンナでゴシゴシ削りこむような質の表現であって、ほかの部分と比べて、 いささか泥臭いものに思われたでしょう。こういう部分は、 サモヒルの指導の悪い部分の反映といえるのではないでしょうか。 http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/645332/543421/64142240
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