- 第2楽章は不要。
265 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/12/01(日) 21:21:46.34 ID:zgeZ8mas - はるか昔のことだが、FMで、ハイドン64−6をかけて、
クラシック通ということで、永井路子と砂川しげひさが 感想を述べていたことがあった。この選曲は永井の方で、 自分はモーツアルト好きだが、最近ハイドンにも引かれるようになった と言って、この曲の面白さを語っていた。 64−6は、多分、有名とは言えない方の曲と思うが、 面白く良く出来た曲で、そこを永井も捉えていたように思う。 それに対して、砂川が、“それでも、ゆっくりした楽章は やはりモーツアルトの方がいいですよね”と、別に対置する必要もないのに、 根拠もあげず、必死にすがりつくような声で(例の鳴くような声でw どう見ても、みっともなく)繰り返していたのが妙に印象に残った。 砂川というのは、ハイドンと言うとおもちゃの交響曲(笑) くらいしかイメージできない人間ではないかと思った。 その後、砂川のハイドンSY全曲完聴記を見たが、やはり、であった。 これでハイドンSYを全曲聴いたとはご苦労様としか言いようがない内容だ。 なお、この感想は、モーツアルトをけなす意図はなく、 ハイドンへの評価(特に「第二楽章」)だけを対象にした。
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