- -++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.42
857 :名無しの笛の踊り[]:2013/11/09(土) 18:40:04.25 ID:HZH6eKPe - 60年代は認める
70年代は微妙 80年代は認めない 普通の指揮者が一生かかって到達することを 60年代に普通にやっていた そのあと 自分の成長方向を誤ったと思う 60年代にあまりにも完成してしまったから やることがなくなったのではとも思う オケを変えてやってみても 意味ないのに 89年に81歳で死んでるから 69年に61歳 普通の指揮者はここから成熟していくが カラヤンは もはややることがなくなっていた そのあと出てきたマーラーやブルックナーは新しい挑戦だったか 有り余る才能のためにカラヤンは死んだ 61歳以降は 大筋として余計な人生だったと思う
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- クラシック板・教養学部ドイツ科
642 :名無しの笛の踊り[]:2013/11/09(土) 18:45:41.68 ID:HZH6eKPe - いつの世でも 資本主義に夢中になるヤツと
車谷長吉みたいのがいる 春秋戦国の中国と 隠遁する道教 竹林の賢人 仙人 未来はどちらの手にあるのかね 仙人のグールドは未来をつかんだが 例外っぽい
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- NHK FM Part19
451 :名無しの笛の踊り[]:2013/11/09(土) 18:50:06.44 ID:HZH6eKPe - 今 録音したバーンスタインの天地創造聴いてるが
確か去年の8月に古楽の楽しみでやってたピノックの方が すごいと思ったりする
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- クラシックのCDも最近安くなったよな
72 :名無しの笛の踊り[]:2013/11/09(土) 19:27:03.70 ID:HZH6eKPe - LDは劣化がすごいのか?
ちょっと再生し直してみるか
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- -++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.42
860 :名無しの笛の踊り[]:2013/11/09(土) 19:28:24.20 ID:HZH6eKPe - 天才すぎて余計だったんだよ
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- -++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.42
861 :名無しの笛の踊り[]:2013/11/09(土) 19:31:32.03 ID:HZH6eKPe - たとえばアルゲリッチみたいな天才は
その後自分を変えられなかった カラヤンは自分を変えようとして 失敗したんだ
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864 :名無しの笛の踊り[]:2013/11/09(土) 19:35:19.04 ID:HZH6eKPe - 天才的だから 変えようがないという悩みがあった
それが70年代以降のカラヤン まあ 編集スタジオにどっぷりと座ってしまった そういう方向に行ってしまった ライブとは違う方向にね
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867 :名無しの笛の踊り[]:2013/11/09(土) 19:44:49.50 ID:HZH6eKPe - 81年のムターとのブルッフは認める
これは確かに愛聴カセット
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870 :名無しの笛の踊り[]:2013/11/09(土) 20:19:35.24 ID:HZH6eKPe - そうなのか・・・
と思ってライブラリーを見たら, ベルリンフィルのブル5があったことに気づいた 時間は1:12:02 1981.9.24に放送された1980.11.23ベルリン・フィルハーモニーホール これから聴いてみるわ
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