- グレン・グールド Glenn Gould (1932-1982) Part20
536 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/11/08(金) 00:45:10.11 ID:oSEdVMf2 - >>515-516
ttp://fast-uploader.com/file/6939394220351/ ttp://fast-uploader.com/file/6939394259695/ 誰も初期盤=マスターなんていってないと思うが、、 いつものだけど、初期盤(originalって書いてあるやつ)が 一番CDのダイナミックレンジいっぱい使ってるのが一目みてわかると思う それ以降はすべてリミッターかかってる SBMやアナログマスターからの再編集24bitリマスターが一番リミッターのかかり具合が大きいね つまり、録音時のピアノの小さな音と大きな音の音量差が近年は小さくされているってこと GGコレの中でもスタジオの中でこまかく録音のデシベルの上げ下げをグールドが指示してる映像が残ってる 上のデータからいっても、CDの中では初期盤が一番グールドの意図した音に近いといってよいと思うよ
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539 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/11/08(金) 08:24:37.56 ID:oSEdVMf2 - 茶番てwww
シナリオ自分で書いてたら茶番なのかよw スタジオ編集のことを勉強してたのはカズディンの本にも散々かいてあるだろ 二台のピアノで録音したものを、一方の音程をいじってうまく編集してつなぎあわせたって著作集でも自慢してたし
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541 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/11/08(金) 19:35:01.23 ID:oSEdVMf2 - >ピークが強い部分に合わせて
>結局は音量を下げないといけないので >その分その他の大部分の細やかなニュアンスが聞き取れなくなる。 これはアンプ(特にボリュームの質)によるだろ よくあるアルプスのカーボンブラシやビット落ちするデジタルボリュームならそうなるけど、 抵抗切り替え式なら音量下げても音やせしないよ もちろん前提としての閾値の問題はあるけどね >あとリミッター、音圧上げ リミッターとコンプの一機能であるアップワードコンプとはまったく別の機能だよ 音圧を圧縮して得た音の好き嫌いは別に人の好みでいいと思うけど、 本来的にピアノの音をグールドのように近いマイクで録ればCDの16BITのダイナミックレンジでは収まらない その中でできるだけ、ピアノ本来の音に近づくようにダイナミックレンジを目いっぱい使って編集したのが初期盤 だから圧縮すればするだけ、ピアノの本来の音から離れていっているのは事実 >リマスターはグールドのピアノ特有の一個一個の音の粒立ち、 >それが感じ取れやすい方向性になってると思う。 いつのリマスターをさしているのか分からないけれど、なんで音の粒立ちを聞き分ける人たちが 81年ゴルトベルクCDの逆位相を10年以上販売している中で言わなかったのかが疑問だな。。 あと知っていると思うけど、月光の第二楽章でSBMから反復を勝手に省略して編集してるよね そういうのもあって、手に入りにくいのは分かるけど、できるだけ初期盤を入手して聞いて欲しいと思ってる
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543 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/11/08(金) 20:36:41.23 ID:oSEdVMf2 - ソースにもよると思うけど、、
とりあえず俺は一聴して違和感があったからわざわざPCにいろんなゴルトベルクをWAVEリッピングして 一つのファイルにしてAudacityで分析した、そしたら俺の勘があたってた 自分以外にもそういうことやった人はいるかもしれないけれど、 少なくとも日本のSONYMUSICに確認したのは俺が初めてだと思う 一番簡単なのはホワイトノイズだね、ダイアトーンのテストCDで正相と逆相のホワイトノイズが入っていて これは誰にでも聞き分けられると思う
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