トップページ > クラシック > 2013年10月03日 > iMkkpdXp

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名無しの笛の踊り
-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.42

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-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.42
307 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/10/03(木) 18:37:16.64 ID:iMkkpdXp
カラヤンは録音に関してはスタジオに籠ってどうこうと細かく指示していたことはむしろ少なかったはず。

マラ5のオリジナルス盤のライナーノートにDGのプロデューサーが次のように書いてる。
「カラヤンは通常編集済みのマスターテープを聴いて個人的にOKを出すことはなかったが、この録音に関しては自らチェックを行った。」

どうも、映像作品に対しての編集を細かく指示した事実とごっちゃにしている人が多いと思う。
-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.42
309 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/10/03(木) 21:26:47.28 ID:iMkkpdXp
>>308
そう。スタジオ収録の映像作品では、自宅に編集機器まで揃えてスタッフに細かくカット割りを指示していた。
また、ライヴ収録でも事前に(場合によっては学生オケまで使って)カメラワークをシミュレートしていた。

録音の場合はそこまで細かな口出しはせず、基本は通し演奏で収録して、傷の少ないものを選んで、
編集はスタッフ任せがほとんどだったらしい。
これについてはヴィオラ奏者の土屋邦夫や指揮者の山下一史などがインタビューで語っている。

カラヤンの録音につぎはぎはあるにせよ、それは他の一般的な演奏家と何ら変わらないレベルだったと言っていい。


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