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名無しの笛の踊り
クラシック板・教養学部ドイツ科

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クラシック板・教養学部ドイツ科
457 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/09/14(土) 20:12:19.92 ID:jgx+7SLL
俺は本郷や駒場のことはよく知らんが、
俺の大学にも「日本の独文もいつまで持つか分からん」って言ってた先生はいた。
学生の数だけで言うなら、上智あたりが今や日本の独文における最大勢力かもしれませんね。

しかし独文出身で名の知られている現役作家って、
本郷出身の古井さん、三田出身の車谷さんくらいしか思い浮かばない。
戸山出身の多和田さんは学部は露文みたいだし。
昔は独文じゃなくても医学部出身者に、独文系の大作家がいましたが。
クラシック板・教養学部ドイツ科
458 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/09/14(土) 20:47:58.46 ID:jgx+7SLL
川口マーン惠美のおばちゃんが、またこんな本を出したそうだ

「住んでみたドイツ 8勝2敗で日本の勝ち」(講談社プラスアルファ新書)
内容紹介
この本を読むだけで、われわれ日本人が夢のような国に住んでいることがよくわかる
――ドイツ在住30年、現地で結婚し、3人の子供を育てた著者の集大成、空前絶後の日独比較論!!
日本人が憧れるヨーロッパの文化、街並み、そして生活レベル……
特にその勤勉性が日本人に近いとされるドイツに対しては、工業製品のライバルでもあるため、
不思議な愛憎感情を抱いている。では、ドイツ人の日常とは、実際のところどうなのか……
実は、あまりに不便すぎて、日本人ならとても生きていけない!?

内容(「BOOK」データベースより)
不便で窮屈なドイツ…日本人は世界一の楽園に住んでいた!在独30年、誰も言えなかった日独比較論!!
ずっと羨ましいと思ってきた国の意外な実情。

第1章 日本の尖閣諸島、ドイツのアルザス地方
第2章 日本のフクシマ、ドイツの脱原発
第3章 休暇がストレスのドイツ人、有休を取らない日本人
第4章 ホームレスが岩波新書を読む日本、チャンスは二度だけのドイツ
第5章 不便を愛するドイツ、サービス大国の日本
終章 EUのドイツはアジアの日本の反面教師

そりゃ、ドイツ人はたしかに頑固、頑迷だし、なかなか面倒くさい人は多い。
それに日本の生活に慣れている我々にとっては、相当不便なことは間違いない。
何しろお客さんより、サービス提供者(店・企業))の方が偉そうなんだから。
でもこんなこと、むかし小塩節先生が書いてたことじゃないか。
まったく今更、って感じです。
日本人は思いやりに満ちているって言うけれど、日常個々の場面ではそうかもしれないが、
社会全体で見れば(つまりは、政治においては)全く思いやりに満ちていない。
細かいことにおいては勤勉で緻密・厳密な日本人と、大局において勤勉で緻密・厳密なドイツ人。
そういえばあのカラヤンも、宇野某などアンチ連中が広めた通説とは異なり、
細部はミスも放置でも、あくまで全体の流れ重視という人だった。


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