- ピエール・モントゥー
517 :名無しの笛の踊り[]:2013/09/12(木) 14:30:56.53 ID:6+LaDGRe - メモリーズのベートーヴェン交響曲全集をようやくゲットして、エロイカと第9を聴いてみました。
思ったよりもずっと鮮明な録音で、これもオリジナル音源から丁寧にリマスタリングして出し直せば、もっと解像度の高い響きになると思われます。 エロイカ第1楽章最後のトランベット旋律の処理が、コンセルトヘボウ管とのスタジオ録音そっくりで、思わずニンマリしました。 第9は、LSOとのスタジオ録音、フランス国立放送局管とのライヴよりも、このBSOの方が生き生きとしていて好き。上述の第9お誕生日ライヴも、いつか正規で出てくると良いですね。
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- 【ソ連の巨匠】キリル・コンドラシン【生誕100年】
100 :名無しの笛の踊り[]:2013/09/12(木) 20:11:15.55 ID:6+LaDGRe - 記事などで記憶があるのは、オケへの政府からの補助金予算の優先的配分、国営企業メロディアへの録音の多寡、国家行事やコンクールなどの公式機会におけるオケの重用、ホール使用の問題などだったかな。
基本的には、党との繋がりが圧倒的に強いスヴェトラーノフのゴスオケ対ロジェヴェンの文化省響+フェドのモスクワ放送響+キタエンコのモスクワフィルによる弱者連合、という対立構図だったと思う。
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- ジェイムズ・レヴァイン その2
406 :名無しの笛の踊り[]:2013/09/12(木) 20:16:42.01 ID:6+LaDGRe - 第8番はCSOの自主制作ボックスの中に第1部が入っていたから、第2部の録音も楽団アーカイヴにある可能性が高いな。
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- 世間の評価は高いが嫌いな曲、演奏家
155 :名無しの笛の踊り[]:2013/09/12(木) 20:46:24.48 ID:6+LaDGRe - ブルックナーは同工異曲の交響曲を、しつこく9回(または10回または11回)も書いた人。
どれを聴いてみても金太郎飴だ。第1楽章は大体もやーっとした曖昧な雰囲気で始まり、スケルツォはオーストリアの田舎踊りに終始する。
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