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in the wind
名無しの笛の踊り
モーツァルト総合 KV11

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モーツァルト総合 KV11
703 :in the wind[]:2013/08/27(火) 08:39:05.99 ID:jRlICcGM
 
 今、コシ・ファン・トゥッテを聞いています、今、序曲が終わったところ、
ちょっと書かせてね。

 僕は、モーツァルトの手紙や、彼が言ったとされる言動には、かなり嘘が含
まれいてると思っている、これは、彼の、彼の一番の基本的な姿勢は、自分の
心を偽らない、というものであり、そして、この姿勢のため、これを貫こうと
すると、どうしても対外的にはかなりの摩擦を生じるので、これを何とか、そ
してうまくかわすために、彼は、手紙や言動で、様々の場面で嘘をついている
ように思う、そして、またでも、これによって、誰かが不利益を被るような嘘
はついていな思う、要するに、どちらかといえば、僕はこのように進むので、
この僕に関わることによって不利益を被る人をいなくするために、嘘をついて
かわしているような感じがあると思う。
(つづく)(copied here, 2013.8.27(tue) 8:38am MTT)
モーツァルト総合 KV11
704 :名無しの笛の踊り[]:2013/08/27(火) 08:46:46.16 ID:jRlICcGM
 
 また、このように、彼の手紙や言動には、このような嘘がかなりあるので、
これをそのままその通り信じてしまうと、彼の本当の姿を見誤ってしまうと思
う、そしてまた、繰り返しになるけど、例えば、彼の書簡を見て、それを書い
てある通りにそのまま信じて、そして、そこから彼の人物像を描こうとしてし
まうと間違った人物像を描いてしまう可能性があると思う、また、逆に、この
ように考えてみると、逆に、どれが 嘘 かが、見抜ければ、彼の本当の姿に近
づけるとも言えると思う。

 また、彼は、このように嘘をつく、と書いたけど、これは、彼に限ったこと
ではなく、このような嘘は、多くの人がつくものであり、人間とは、そういう
生き物だと思う。

 で、ここで、前から気になっていた、ベーズレ書簡について思っていること
を書かせてね、僕は、この書簡について、特に、この書簡について、いろいろ
と調べて文献などを読んだことはないのだけど、とにかく、僕の今の時点での
思っていることを書かせてね。
(つづく)(copied here, 2013.8.27(tue) 8:40am MTT)
モーツァルト総合 KV11
705 :in the wind[]:2013/08/27(火) 08:54:25.86 ID:jRlICcGM
 
 まず、ベーズレ書簡は、明らかに、第三者に分からないように偽装工作をし
た、ある意味での 恋文 だと思う。例えば、あの時代は、現代の封書の手紙と
は違って、あの時代は、受取人以外の人が、手紙を読む可能性、危険性はかな
りあった、まず、このことからも、まず、二人の関係をばれないように偽装工
作をしたのだと思う。

 で、ここで、少し、もしあの手紙が、このように偽装工作をした恋文でない
とすると、不自然だと思われることを書かせてね。

 まず、何故、モーツァルトの死後まで書簡が残っていたか、が、不自然だと
思う。もし、書いてある内容が、あのまま、書いてある通りの内容の手紙なら、
ベーズレは、重要な手紙ではないということで、手紙を受け取ってから、ある
程度の期間で、たぶん数年くらいの間には、捨ててしまうのではないだろうか。
(つづく)(copied here, 2013.8.27(tue) 8:48am MTT)
モーツァルト総合 KV11
706 :in the wind[]:2013/08/27(火) 09:02:01.08 ID:jRlICcGM
 
 また、あのような内容の手紙を書ける間柄、ということは、かなり親しい間
柄であったはずで、このような場合、あのような内容の手紙だけではなく、も
っと普通の内容の手紙のやりとりが、これ以外にかなり頻繁にあったはずで、
書簡が残っているなら、もっとたくさんの書簡が残っているはずではないだろ
うか、そして、たとえば、50通くらいの手紙の交換があるなかで、たまたま、
数通、あのような手紙がある、という感じになる、というのが普通ではないだ
ろうか。

 また、あのような内容の手紙にしても、あの内容だけ、というのも不自然に
思える、あのような内容を書くにしても、普通あのような内容を書く場合は、
ある手紙の中で、別の話題がたくさん書かれているなかで、少しだけ、冗談と
して、あのような内容の部分がある、というような手紙になるのが、普通では
ないだろうか。

 で、とにかく、あのような内容の手紙が、単独に、数通だけ存在する、とい
うのは不自然に思える。
(つづく)(copied here, 2013.8.27(tue) 8:55am MTT)
モーツァルト総合 KV11
707 :in the wind[]:2013/08/27(火) 09:10:29.89 ID:jRlICcGM
 
 また、モーツァルトの親しい、仲のよい いとこ ということから考えると、
モーツァルトが名声を確立していく中で、彼女が、モーツァルトに対して敵意
を抱いているならともかく、仲の良いいとこという立場からすると、あの手紙
が、あのままの意味の手紙なら、モーツァルトが名声を確立していく中で、こ
んなものは処分しておいてあげた方がいいと考えるのではないだろうか。

また、もし、仮に、仮に敵意を抱いていたなら、モーツァルトの生前に、何ら
かの形であの手紙は公表されていたのではないだろうか、また、サリエリたち
の集団に、例えば、売り渡すのではないだろうか。

 で、このようなことから考えて、あの手紙は、あのままの意味の手紙ではな
い、と、考えるのが妥当のように思える、そして、偽装工作をしてある、恋文、
と考えるのが妥当だと思う、そして、恋文だから、ベーズレは、処分しないで
持っていた、と、考えるのが、妥当だと思う。
(つづく)(copied here, 2013.8.27(tue) 9:03am MTT)


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