- 交響曲第1番のナンバーワンを決めよう!
241 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/08/10(土) 00:42:26.58 ID:y7pIdYn+ - 妄想の範疇に広がるので、スレの主旨的に良くないのかもしれないのだが、もし、ルクーがあそこで死ななければ、交響曲を書いていただろうか
もし書いていたら、どんな交響曲第1番だったろうか、と妄想したいのだが、やはり無理だ 師匠のフランクの影響は受けるだろうが、彼の繊細さは独自の世界であるし 非常に惜しい事だと思う
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- いま聴いている曲を書き込んでみるスレ その91
321 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/08/10(土) 00:59:42.27 ID:y7pIdYn+ - ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第7番
カペー弦楽四重奏団 余り真面目に聴いた事の無い曲である まだ今一つ曲が掴めない 音色の美しさは、流石はカペーである
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- モーツァルトとベートーヴェンはどっちが凄い?7
8 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/08/10(土) 07:54:53.19 ID:y7pIdYn+ - 素人が彼らの音楽を聴いての感想だが、俺も何か書きたくなった。
ベートーヴェンの音楽は、世俗的な感情が根源にあると思う。 苦悩とか、歓喜とか、一段上がって人類愛とかだ。 人間的な、余りに人間的な、と呼ばれるものだ。 モーツァルトの音楽は、そうした不安定なものの彼岸に位置していると思う。 それが神聖か、魔性かは考えても本当に分からない。 よくモーツァルトの音楽は詰まらない、と言われるのはここに関係していて、共感し難いからではないか。 人間的では無いから。 ベートーヴェンの音楽を聴いた我々は、ベートーヴェンと共に悩み、喜べる。 感情を共有できるので、分かりやすい。 どちらが偉大か?と問われたら、モーツァルトだろう。 上記の理由でだ。 補足だが、バッハ以前の音楽については、職人の仕事だと思う。 なお、俺にここに書いた以上の引き出しは無い(笑)
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- 【毒舌】宇野功芳【クラシック評論家】Part6
927 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/08/10(土) 14:02:49.88 ID:y7pIdYn+ - ブームか。そんなもの、無い方が良い。
ブームが去った後に待っているのは、多くは衰退だ。 本当は、次の発展を主導する新たなリーダーが現れれば良いのだろうが、そんな希望も無い。
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- 【毒舌】宇野功芳【クラシック評論家】Part6
929 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/08/10(土) 14:28:46.03 ID:y7pIdYn+ - 廉価で大量の音源が聴けるのも、良し悪しだと思う。
骨董品を引っ張り出すようだが、野村あらえびす氏の金言に、 「良き曲、良き演奏、良き録音」 というのがあるだろう。 もう、この言葉自体はモットーとしては使えなくなったとは思う。 ただ裏にある理念はまだ生きていて、良質の音楽を深く味わう、という事だ。 実り豊かな経験は、今でもこちらにあると思う。 玉石混交の大量の音楽に埋もれるのが発展とは、俺は思わない。 新しいリーダーって、何だろうね。 俺も分からん(笑) ただ、カリスマ性をもった芸術家か、評論家でもあるいは良いのかもしれない。 いずれにせよ、可能性は極めて乏しいだろうが。 漠然とそう思う。何かもう問題が巨大過ぎる。
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- いま聴いている曲を書き込んでみるスレ その91
330 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/08/10(土) 21:37:54.36 ID:y7pIdYn+ - チャイコフスキー 交響曲第4番
エーリヒ・クライバー、パリ音楽院管弦楽団 基本的に、夏にチャイコフスキーを聴く気は起こらないのだが、この演奏は例外で、たまに聴く。 同じコンビでの「悲愴」も夏でも聴ける。 純音楽的な解釈と、明るい音色に特色がある。
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