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名無しの笛の踊り
810
ヴァイオリン レイトの会 31巻目

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ヴァイオリン レイトの会 31巻目
810 :名無しの笛の踊り[]:2013/07/15(月) 11:35:10.26 ID:jGgWKDn7
ボウイングの基本について相談です。
既出だったらごめんなさい。

教本にしろWebでの情報にしろ、弓の基本はワンボウの始めから終わりまで
音の大きさや表情が変わらないこととされています。

しかし、ピアノやギターなどは音が出た次の瞬間から減衰し始めるので、
ヴァイオリンだけ音符の最初から最後まで減衰なしというのは、ちょっと
不自然な気がするのですが、どうでしょうか?

むしろ習字で「一」の字を書くみたいな力加減で、音符の長さ一杯かけて
緩やかに減衰させる弾き方のほうが基本になる気がするのですが、
違うのでしょうか?

実際、モーツァルトやメンコンは、音符の中での緩やかな減衰を
前提に弾かないと、すごく荒っぽい音になりそうなのですが・・・。
ヴァイオリン レイトの会 31巻目
817 :810[sage]:2013/07/15(月) 20:17:50.50 ID:jGgWKDn7
歌でも管楽器でも、音符の頭にアタックを付けて、あとは自然に伸ばし、
必要に応じてヴィブラートで響かせたりと、音符の中で全く均一というのは
ないと思います。
もちろん、楽譜にテヌートとかデタシェとある場合や、伸ばしの中で
クレッシェンドが指示されているのならそうすべきですが。

なので、少なくともヨーロッパの人達にとっては、器楽声楽に関係なく、
音符やワンボウの中で減衰する音のほうが自然なのでは?と思ったので
質問してみました(ディミヌエンドに聞こえてしまうような、あからさまな
やり方はダメだと思いますが)。

モーツァルトはジュピターとK.136とアイネクくらいしかやっていませんが、
少なくともそれらの曲では、切る前の羊羹みたいに、ワンボウの中で
全く変化のない弾き方ではモーツァルトに聞こえないなーと感じました。
それは抑揚だけの問題ではない気がしたのですが、違うのでしょうか?


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