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名無しの笛の踊り
クラヲタがハロプロを語るスレ
クラシックしりとり17
物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレ 51
【毒舌】宇野功芳【クラシック評論家】Part6
-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.41

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クラヲタがハロプロを語るスレ
292 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/07/07(日) 05:31:14.25 ID:VmipOMVA
つかぽん、さよなら・・・・
クラシックしりとり17
844 :名無しの笛の踊り[]:2013/07/07(日) 15:26:22.80 ID:VmipOMVA
河合楽器
物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレ 51
214 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/07/07(日) 18:04:25.33 ID:VmipOMVA
プロコフィエフの交響曲全集、お薦め盤を教えて下さい。
今持っているのはロジェヴェンのみ。ロストロ、小澤は今一ピンとこなかったので。
物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレ 51
217 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/07/07(日) 19:42:46.49 ID:VmipOMVA
>>215-216
ありがとうございます。
キタエンコに興味をそそられました。
【毒舌】宇野功芳【クラシック評論家】Part6
624 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/07/07(日) 20:29:35.67 ID:VmipOMVA
宇神幸男によるライナーノーツ 宇野&大フィルのベートーヴェン第5

第1楽章アレグロ・コン・ブリオ4の2拍子
「休憩後に演奏された〈運命〉では、デーモン宇野の哄笑がそこかしこに聴こえる。最初の運命動機、8分音符の3つ目がはっきりしない。
宇野氏はこれまで3つの8分音符の音価を長く取り、ものものしく開始してきたので、これは予想外。が、いかにも即興的で、これはこれ
で悪くない。第2主題の弦が繊細優美なのは想定の範囲内だが、続くクラリネットのテンポルバートには仰天。客席では浮遊感すら覚えた。
展開部のコントラバスのピツィカート強奏、ティンパニの鉄槌を下すかのような雷撃、展開部の終わりのいまにも止まりそうな大減速、再現
部冒頭の大爆発、オーボエの息の長いカデンツァ、再現部終わりの落雷のようなティンパニ・・・・、宇野節が次々と繰り出される。コーダで
は大噴火のような昂揚と気息奄々の長い間を経て、最後はトランペットの強調で決然と終わる。」

第2楽章アンダンテ・コン・モート8分の3拍子
「第2楽章はまず雄弁な弦の響きに心惹かれる。低減のピツィカート強奏、ティンパニの強打、低弦の重低音の最強奏が第2主題のファン
ファーレを壮麗に盛り上げる。38小節からの推移部分は、神秘的な弦の弱音とテヌートが、まるで夜のとばりが下りてくるように美しい。
107小節以下のファゴットとクラリネットも瞬く星のようだ。147小節からのティンパニの強調も耳に残る。終始部を導く223小節以下、きわ
めて遅いテンポで弦が身悶えるように歌い、胃が痛くなるような長い休止を経て終わるが、40番の第2楽章同様、全曲の白眉というべきで、
なによりも緩除楽章でこのような名演がなしとげられたことに感嘆を禁じ得ない。」

第3楽章アレグロ(スケルツォ)4分の3拍子
「第3楽章は概ね正攻法で進められるが、ブリッジの最後はクレッシェンドとリタルダンドを同時進行させ、最後までトレモロにせず強打させる
ティンパニが、まるで歌舞伎の鳴り物のようで実にユニークだ。」
【毒舌】宇野功芳【クラシック評論家】Part6
625 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/07/07(日) 20:37:19.49 ID:VmipOMVA
宇神幸男によるライナーノーツ 宇野&大フィルのベートーヴェン第5

第4楽章アレグロ4分の4拍子
「終楽章は遅めのテンポで楽器を目いっぱい鳴らし、豪快に進める。展開部106小節以下ではコントラファゴットにトロンボーンを追加し、
テンポを落として吹鳴(クナッパーツブッシュに前例あり)するが、凄絶かつ神秘的な響きだった実演に比べ、録音では凱歌のように聴こ
える。142〜143小節の、ヴァイオリンが急降下して急上昇する音型の直前、一瞬息をのむスビトピアノを入れ、あたかも絶叫マシンに
乗ったかのようなスリルを体感させる。フルトヴェングラーの1943年盤やフリッチャイ盤でも同じ手法が聴かれるが、これほどスリリング
ではない。ゆっくり目のテンポで進めてきただけに、コーダのアッチェレランドはただならぬ興奮を呼び起こす。が、もちろんそれだけに終
わるはずがない。432小節からの全奏を一音一音、杭を打ち込むように抉り、絶妙な間を置いてから、最後はティンパニのトレモロを二度
打ちさせ、しかも二度目は大音量でクレッシェンドし、獅子吼して終わるのである。まことにスリル満点・痛快無類ではあるが、近年の名演
であるノリントンやラトルにはない、悠揚として威風あたりをはらう趣、これこそがこの演奏の真骨頂であろう。」

宇野本人の自画自賛
「それにしても大フィルのうまさ、反応の良さ、音色の美しさ、献身的な演奏態度に感激。オーケストラ自体の実力が朝比奈時代に比べて
格段にアップしている。とくに弦の音色とアンサンブル、そして超ppを痩せずに出せる実力に舌を巻く。もちろん往年の重量感も健在。
指揮台では木管、金管、ティンパニが弱く聴こえたが、客席には十分通り、響いていたとのこと。いつものことながら指揮者はその点で
はつまらない。」

http://musikfreund.blog64.fc2.com/?mode=m&no=93
物凄い勢いで誰かがお薦めの演奏者を答えるスレ 51
219 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/07/07(日) 21:30:04.11 ID:VmipOMVA
>>218
ありがとうございます。
指摘通り、ロジェヴェンは無遠慮にガシガシ鳴らすんだけど、それが気に入っててw
選択肢が増えるのはいいねえ。
-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.41
328 :名無しの笛の踊り[]:2013/07/07(日) 22:36:29.13 ID:VmipOMVA
たぶんセルスさんは中川隆主宰先生と同じ病気を患ってらっしゃるのでは、と思います。
クラシックしりとり17
852 :名無しの笛の踊り[]:2013/07/07(日) 22:39:23.19 ID:VmipOMVA
下振りの先生がアマオケにやって来る


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