- 許光俊と鈴木淳史 第2巻
469 :名無しの笛の踊り[]:2013/06/23(日) 21:40:22.05 ID:hIm5abn2 - 最初読んだときはおもしろい!と気に入った。
ブラームスが嫌い、というところで、ん?と引っかかった。 それも極めてあいまいな主観で切り捨てるだけで、説得力がない。 もしかして、ブラームスの良さが理解できないのかな?と思った。 そのうち、通俗名曲ばかりが好きだと判って来て、けっこうミーハー?と感じた。 いくつか読んだが、どれも専門的な話は一切でない印象批評?ばかり。 これらは批評じゃなくて、要するに文学なんだと気づいた。 演奏家を上手いとかヘタとか言ってるのも、本気にする必要はなく、フィクションと考えればいい。
|