トップページ > クラシック > 2013年06月06日 > O1JXnc/R

書き込み順位&時間帯一覧

71 位/225 ID中時間01234567891011121314151617181920212223Total
書き込み数0000000000000000010000001



使用した名前一覧書き込んだスレッド一覧
名無しの笛の踊り
ブルックナー 交響曲第6番イ長調

書き込みレス一覧

ブルックナー 交響曲第6番イ長調
104 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/06/06(木) 17:53:10.75 ID:O1JXnc/R
<再現部はどんなに遅くとも4小節前にはテンポを戻して行きたくなるし、
加速しないなら、Qの1拍前を粘ってみたり、ルフト・パウゼを入れたりして>
>>102でも書いたけど、ヒナイス版は[O]で、すでに最初のテンポ。
235小節からさらに加速するので、再現部突入はテンポを落として最初
のテンポに戻る。まあ、32分音符による重量感なんてどっちみち
出来ないからと無視して、2拍子でのテンポ操作だけに限るというわけだ。
すると「Tempo Tmo」が「よりゆっくりした」という感じになる。
トリックだねえ(笑)

ブルックナーの指示が不完全なもの、あるいは指示された楽想に限定された
ものと考えると、そういう解決法もあるかもねえ・・・
そうなると、第1楽章も「bedeutend langsamer」は第2主題限定という
ことになり、第3主題以降は最初のテンポであるということを容認して
しまう結果となる(実際ヒナイス版はそういうテンポ設定)。

でも、
<「展開部全体がbedeutend langsamer」と読める>
のは明白であり、勝手に拡大解釈してよいものなのか?
「Tempo wie anfangs」も意味不明になるし・・・


※このページは、『2ちゃんねる』の書き込みを基に自動生成したものです。オリジナルはリンク先の2ちゃんねるの書き込みです。
※このサイトでオリジナルの書き込みについては対応できません。
※何か問題のある場合はメールをしてください。対応します。