- ヴァイオリン レイトの会 31巻目
274 :名無しの笛の踊り[]:2013/05/12(日) 08:00:07.66 ID:cuX7kO6M - 音程のとれない皆様のために計算してみた。弦長を328mmとして
A線ならHは8/9の弦の長さになるから、ネックから36.4mmのところをおさえるといいぞ Cは27/32 で51.25mmだ。 Dは当然3/4 で82mm Eは2/3 で109.3mmだ。 Cisは 64/81で68.8mmの位置になるぞ。 ここからは難しい。 Bは243/256で16.6mm Esは729/1024で94.49mm Disは512/729で97.63mm さらに大変だぞ。 desは6561/8192 で65.3mm cesは59049/65536 で32.46mm のところにある。 あまりに違うところをおさえて練習しても音程はよくならないぞ。 しんぱいなら自分が何mmところをおさえているのが見てみるといいかもしれないぞ。 こんなことはどこにも書いてないからな。
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278 :名無しの笛の踊り[]:2013/05/12(日) 09:12:08.79 ID:cuX7kO6M - 子供のように指が柔軟でなく、指が固まって手癖になっている大人の学習者のガイドになればいい。
ついでに1オクターブまで F 81/128 120.43mm ges 19683/32768 130.97mm Fis 16/27 133.62mm G 9/16 143.5mm as 2187/4096 152.86mm Gis 128/243 155.22mm A 1/2 164mm 分数比が複雑な音程ほど楽器が響きにくく、また奏者の個性とおもわれる揺らぎがありそう。 異名同音が2-4mm程度の差がある(ピタゴラス音律で)。 開放からの短3度はピタゴラス音律では平均律より大分低いが、それでもネックから 5cm(1円玉の直径2個半)をわずかに超えたところにある。 ネックに近い音程は案外ひろく、指をくっつけて探しても低めにまとまってしまう可能性がある (実際そういう癖になっているひとも多い)。 1ポジの3と4の指の全音は27.3mm離さないといけないなどがわかる。
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279 :名無しの笛の踊り[]:2013/05/12(日) 09:41:32.77 ID:cuX7kO6M - 大事なのをわすれていた。
Ais 2048/2187 20.84mm で いつも練習していて手癖になっている Bの16.6mm と4.24mm、ざっくり1cmの半分近く違う。 鈴木の2巻のベートーベンのメヌエットが難しいわけだ。
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284 :名無しの笛の踊り[]:2013/05/12(日) 13:48:05.58 ID:cuX7kO6M - ここでいうミドルになるんだろうけど、あら弾けるわねなんで、適当にすすんでいて、これではダメだと思って
ある時期基礎からたたき直してもらった。弾いていて合ってない違和感がずっとあったので 自分なりにもかんがえて修正できるようにしようと。
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287 :名無しの笛の踊り[]:2013/05/12(日) 23:21:12.71 ID:cuX7kO6M - 意外と姿勢が大事ですよね、楽器が下がると音もすこし下がってしまうことを指摘される。
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