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名無しの笛の踊り
【2012】追悼スレ
【耽美】メンゲルベルク【猫】

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【2012】追悼スレ
80 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/04/30(火) 23:25:34.41 ID:KcCEFMlq
http://tower.jp/article/feature_item/2013/04/29/1101
ヤーノシュ・シュタルケル氏、逝去

アメリカ、インディアナ大ジェイコブズ音楽院の発表によると、
チェロの巨星、ヤーノシュ・シュタルケル氏が、
去る4月28日、アメリカのインディアナ州の自宅で亡くなられました。
享年88歳でした。心よりご冥福をお祈りいたします。

【ヤーノシュ・シュタルケル(1924年7月5日〜2013年4月28日)】
ハンガリー出身のチェリスト、音楽教育者。ハンガリーのブダペスト生まれ。
幼少時より、その天才を開花させ、7歳でブダペスト音楽院に入学。11歳で初リサイタルを開く。
フランツ・リスト音楽院卒業と同時に、ブダペスト国立歌劇場管とブダペスト・フィルの首席奏者に就任するも、
翌46年に祖国を去り、ヨーロッパ各地で演奏、録音を行う。
1948年、アメリカに移住。ダラス交響楽団、メトロポリタン歌劇場管、シカゴ交響楽団などで活躍。
1958年、シカゴ交響楽団を退団、ソリストとして活動。
また、インディアナ大学ジェイコブス音楽校の教授に就任。
公開レッスンやセミナー、レクチャーなどを行い、多くの逸材(堤剛氏ら)を育てた。

独奏者として、シュタルケルは、EMIやPhilipsなどメジャー・レーベルに多くの録音を行い、
コダーイやバルトーク、バッハなどの作品を得意として、不朽的な名録音を残した。
【耽美】メンゲルベルク【猫】
39 :名無しの笛の踊り[]:2013/04/30(火) 23:31:32.22 ID:KcCEFMlq
>>38
http://tower.jp/item/3238260
http://cdn.tower.jp/za/o/58/4943674144358.jpg
SPからの復刻によるメンゲルベルク/チャイコフスキー -
テレフンケン発売録音集大成<タワーレコード限定>

発売日 2013/04/24 フォーマット CD 構成数 4
製造国 国内 レーベル WARNER X TOWER RECORDS/Detour Collection
規格品番 WQCC-351

完全な形で蘇った'37年と'41年の2つの"悲愴"。
日本が世界に誇る復刻の執念が結実! 大レア盤が待望の再発売!

それまでのメンゲルベルクの名盤「悲愴」は、1937年と'41年の音源の混合盤であったことを発表し、
当時センセーショナルな話題を提供した郡修彦氏制作による
歴史的なセットとして有名なこのCDが、長い時を得て再発売!
このCD復刻で初めて1937年盤の純正な響きを蘇らせ(日本テレフンケンの未使用初出盤を使用)、
また当時日本に2セットしか存在しなかった1941年盤のSPを使用しての非常に貴重なCD復刻がここに刻まれています。

尚、ドイツ・テレフンケンへの第1回目の録音として選ばれたのがこの1937年盤ですが、
SPの収録時間に合わせた録音はメンゲルベルクを満足させるものではなかったために、
後に1941年に再録音を行ったと言われています。
特に第4楽章では本来のテンポに戻り(約1分長い)、
音質面でも向上したこの演奏はメンゲルベルクの決定盤と言えるでしょう。

郡修彦氏による詳細な経緯が記述されているブックレットと合わせ、未来に残すべき価値があるセットです。
併録の2種の弦楽セレナーデ(メタル・マザー&SP)と1812年、
BPOとのチャイコフスキー5番やピアノ協奏曲第1番(同一演奏を恐らく別装置で収録した2種)を含む、
メンゲルベルクのテレフンケンへの全チャイコフスキー録音が収録されています。


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