トップページ > クラシック > 2013年04月10日 > ZL7TdaF2

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名無しの笛の踊り
クラシックに最適なオーディオvol.3

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クラシックに最適なオーディオvol.3
187 :名無しの笛の踊り[]:2013/04/10(水) 13:29:31.50 ID:ZL7TdaF2
振動フイルムが剥げ掛かっている(一部剥げている)場合はポツポツ音になります。
電極が端から剥げてる場合はジャージャー音。
電極の一部が剥がれてる場合もポツポツ音。
バリバリは振動板と電極の接触。多分破れてます。
クラシックに最適なオーディオvol.3
188 :名無しの笛の踊り[]:2013/04/10(水) 13:30:34.80 ID:ZL7TdaF2
残念ながらQUADの使っていた接着剤は寿命が短かったんです。
紙を貼るんじゃなくプラスチックとプリント基板を貼ってるから接着剤の
種類に限りがあったんでしょう。
まあある程度の時期で壊れるようにコントロールしていたのかも知れません。

ちなみに57も振動板はセメダインで止めてありますが電極はベークに塗った
塗料ですので剥がれはしません。
その代わり木枠がビニールの粘着テープで密封してある信じられないような
レトロな構造です。
パリパリに乾いて効用をなしてない物があります。
クラシックに最適なオーディオvol.3
189 :名無しの笛の踊り[]:2013/04/10(水) 13:31:25.84 ID:ZL7TdaF2
通常振動板は全く劣化なんかしてません。
鳴ってる物を張り替えるのは全くの無駄です。
埃が入ってスポット放電で焦げたり小穴は開いてるかも知れませんが
それを確認する為に前後を外そうとした段階で経年でへばり付いてるので
振動板を破ってしまうでしょう。
接着剤の劣化は初期段階なら補強で済みますから触らぬ神に祟り無しです。
それから埃が入らないように保護幕の破れと剥がれの確認です。
両面テープで貼ってあるだけですのでパリパリになってたりネチャネチャに
なって剥がれて隙間が出来てる場合が殆どです。
埃が入ると放電で破れの原因となります。
ユニット自体の分解はノイズが出てからにした方が良いと思います。
もしも貴方が本当にSPのコーン紙の張替えなど朝飯前の器用な方なら
表ユニットに振動板が接着してありますからその境目に振動板自体の
剥がれ防止の為に超低粘度の接着剤をぐるり一周流し込んでおく事です。
ユニット外して空中で回しながらしか出来ない作業ですが。


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