- クラシックって同じような曲ばっかでつまんない
1 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/03/26(火) 08:13:15.05 ID:bpeE9d3l - 要するにマーラーにしろレーガーにしろリームにしろ、起伏に富んだドラマに過ぎないわけでしょ?
マラ8とかレーガーのヒラー変奏曲とかブル8とか、ラストにいかにも「感動させてやんよww」と言わんばかりの輝かしいラストをくっつけて。 まあ、ペロージとか初期スークとかアーノルドみたいな、平坦平穏なだけの曲なんてもっての外だけど、また中期までのプーランクやデュサパンみたいのも ちょっとセンスが洒落てるからって、そのセンスにしても、別に普通だしな? サンドストルムとかシルヴェストロフみたいな北欧・バルト系の透明感も飽きたし。 暗い情念に酔うだけのグバイドゥーリナやモンテヴェルディも、別に暗い情念に沈み込んで、それを音化してるだけで、別にそんな曲 飽きるほどあるし、てかそういう曲飽きたし、まあそういうドラマチック系は総じてクズ。 かと言って即物的なのも、なんかヒンデミットとかナンカロウとかラッヘンマンとか、別にバシュラールの言ったように 背反する要素の弁証法なだけだし、別に特別なことじゃないんだよねえ、飽きる。ま、たまにヴァレーズの管弦楽曲みたいな 個性的のもあるけど、結局は根底がクラシックだから、「またかよ・・・」感は拭えない。 で、クセナキスとかシュトックハウゼンといえども、いかに音響面を新しくしようとしても、音楽的な起伏ある流れに過ぎないわけだし、 別に「だから何?」って感じだよね。それが電子音響でも、クラシック的な価値観に支配されてるわけだし。 つーわけで、クラシックつまんない。ま、他のジャンルより多少は作りこんである分マシだから、仕方なく聴いてるけど。
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