- クラシック板・教養学部ドイツ科
141 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/03/24(日) 01:23:02.04 ID:h+AlWwlx - なんだここ
高田理惠子のいう「教養主義」そのまんまじゃん そういやおにゃのこの匂いもしないや じぶんは不安から逃れられるし周りは崇めてくれるし 身に余るプライド背負っちゃったおとこのこには 既成のアナクロ「教養主義」ってほんと便利だね☆
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143 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/03/24(日) 02:40:15.70 ID:h+AlWwlx - 高田理恵子は東大独文だからね
いわば「教養主義」直系によるせいとーな批判 あと江頭さんのおはなしが出てるけど アメリカへ行くまえまでのかれ文章には 読むべきものが多々あるのはたしか 漱石の偶像批判はもちろんそのひとつ でも帰ってきてからはダメダメだ 『成熟と喪失』にさえそのダメさは現れてるし ましてや『漱石とその時代』なんてもうね・・・過去の業績が台なし(´・ω・`)
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- ベルリンフィル後任常任指揮者は誰がよいか
792 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/03/24(日) 03:19:06.76 ID:h+AlWwlx - ティーレマンのベト全とかマジ勘弁
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144 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/03/24(日) 03:35:52.85 ID:h+AlWwlx - 「形骸を断ずる」なんてまさに象徴だね
社会の「形骸」を直視できなかった後半生 アナクロ「教養」こねくりまわしてるここのひとたちとそっくり(´・ω・`) それをたしかに直視しようとしたのが漱石 直視でなく自分流の「形骸」にこだわったのがどこぞの林太郎 このふたり、現代では並び称されるものではない 並び唱えるのは学校の「国語」教育くんだりに自分を合わせてる証し そして、ま、アナクロな「教養」に逃げるひとの分かりやすい徴しは 旧字旧かなつかうひとだね 現代の教養の種はそこかしこに蒔かれているってのに (ここでおいら自分がヲタやサブカルに興味がないことだけ断っとく) 逃げるより立ち向かうほうがずっとおもしろいし クラにはその力があると思うんだけど・・・使いみちをまちがえなければ(´・ω・`)
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145 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/03/24(日) 04:03:12.35 ID:h+AlWwlx - ・・・しっかし、みずから「教養」を恃むひとなら
まず「教養」を突き放す「メタ教養」を語るのはあたりまえでしょ ましてや「ドイツ」を掲げたのなら ほかにイギリス型やフランス型の「教養」があるってことも はじめに踏まえておくべきだし もちろんそのうえでわれらがニッポンも語られるべきで それはさらに戦前(それはさらに明治、大正、昭和前期とで違う)と 戦後(もちろんこれは「教養主義」の復興から惨憺たる崩壊への道程)とで 変わる「教養」の意味合いを念頭に入れつつ ・・・そこらへんがごっちゃなまま イッヒ・リーベ・ディッヒやらクシャミ先生やらやれば 「教養」に触れてると思ったらおおまちがいどころか害悪ですよ(´・ω・`)
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