トップページ > クラシック > 2013年03月22日 > BY0VDvnD

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名無しの笛の踊り
カール・ベーム2
ベルリンフィル後任常任指揮者は誰がよいか
-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.40

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カール・ベーム2
731 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/03/22(金) 05:08:24.72 ID:BY0VDvnD
ベームのベートーヴェン、ブラームス、モーツァルト、シューベルト交響曲全部入り箱。
http://www.amazon.it/dp/B00BK40R1M/
これ、イタリア独自企画盤なのかな?
日本にも輸入されればいいよね。
ベルリンフィル後任常任指揮者は誰がよいか
756 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/03/22(金) 05:10:08.10 ID:BY0VDvnD
シャイーとティーレマンの一騎討ちだろ。
-++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.40
535 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/03/22(金) 05:31:07.36 ID:BY0VDvnD
カラヤンの演奏は、音楽の上部構造と下部構造の間の滑らかな移行を繰り返しながら進行する。
また場所的な「閉じ」と「開け」の緊張関係がそこに存在する。

つまり、内省的でありながら、時にエッジぎりぎりまで加速する過激さを伴い、円環運動しているのである。

彼は作曲家に対して、常に独特な解釈を施す演奏家であった。これをいかに聴取するかがポイントだと思う。

彼の解釈の「分かりにくさ」の「見えにくさ」が、彼への賛否両論の原因ではなかろうか。
つまり、私たちには、彼の演奏が、実体的と非実体的の二重構造を備えているところが分かりにくいのだ。

彼はなぜあのような演奏をしたのだろうか? 私たちはさらに深くカラヤンを聴く必要がある。
彼のアートの実相は、一般的にはまだよく理解されていないものと思われる。


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