- クラシック音楽の精神性の定量化
6 :名無しの笛の踊り[]:2013/03/10(日) 12:25:40.72 ID:Q6St0tiB - >>3
ドイツ文学や哲学に詳しい奴は、精神性なんて言葉は簡単には使えない 超越的な思考よりも超越論的な思考の方が重要だから そうすると皮肉にも「結果的」に聴衆を超越論的な思考に導いてしまうカラヤンこそ至高 >>4 「彼には一種の弱さがある」と書いているワルターはそこじゃないかもな
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- 【ヴァイオリン】ギドン・クレーメル【鬼才】
44 :名無しの笛の踊り[]:2013/03/10(日) 17:57:05.89 ID:Q6St0tiB - アバディアンにクレーメルの価値が分かるわけないわな
求めているものが違うんだから ちなみに宇野珍は1985年のレコードアカデミー賞の選考にて、 「アカデミー賞を積極的に利用して、レコードの売り上げを伸ばすためには、 ポピュラーな作品を入れた方がいい」と、クレーメルのベルクを避けて アシュケナージ&メータのベートーヴェン・ピアノ協奏曲全集を推したらしいww お前らと同類の大バカ者だな 何が精神性だよw
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- 【Mahler】マーラーの交響曲全集 Part5
915 :名無しの笛の踊り[]:2013/03/10(日) 18:07:59.36 ID:Q6St0tiB - 「北も南も中央もない、アメリカは一つ」って微妙な発言だね
合衆国資本によるラテンアメリカ支配を容認したように受け取られないかね? 政治や国家、文化的植民地、ポスト・コロニアルとは全く関係なしに音楽が成立するというのは 幻想ではないだろうか? まあそれが行き過ぎると、非ヨーロッパ人にはクラシックは理解できないということになってしまうが
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- 【ヴァイオリン】ギドン・クレーメル【鬼才】
46 :名無しの笛の踊り[]:2013/03/10(日) 18:33:39.80 ID:Q6St0tiB - この荒廃した現代社会を生きる人々と自分は常に共にあるという意識を強く持つことだね
端的に言えば 痛みに対する怜悧な感覚、想像力といってもいい 想像力を喪失すること、世界に対し無感覚であることは、暴力といってもいい 結局、そういうことが分からない人と同じ世界に生きていても意味はないと時々思うよ こういう愚かなレスを返されるとね クレーメルはそうは思わないだろうから、分からない人たちのもとに今日も音楽を通じての対話に出かけて行くのだろうけど 精神性という言葉を弄ぶ幸せな人々、自己陶酔的で観念的な人たちについては僕は知らない 精神性とは超越的なものではなく、超越論的なものだから それは静的な思考ではなく、動的な思考でしょ?
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- 【ヴァイオリン】ギドン・クレーメル【鬼才】
50 :名無しの笛の踊り[]:2013/03/10(日) 23:59:16.73 ID:Q6St0tiB - >>48
まあまあ、そんなにあわてなさんなってww いくらでも付き合ってあげるよ 哲学好きさんww >そもそも精神的っていう語は、哲学史的には一切定義されていない そのとおり。それだけわかってりゃ十分だ >超越論的って意味知ってるの? >認識を可能にする審廷だ それだけでは不十分。合格点はあげられない
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