- ■■■フルトヴェングラー 23■■■
785 :名無しの笛の踊り[]:2013/03/07(木) 08:08:28.81 ID:OEMaSKfr - >>778
「カラヤンという奇跡」という記事を書いた批評家が、それから2年して召集されて戦死か病死 したという話は本当。ただし、ドイツでは戦争で600万人死んでいるんだから、その一人にす ぎない。でも、フルトヴェングラーに弓引いた批評家が前線送りになった、というような与太話が 広まっていたんだろうね。 非ナチ化審理が行われた1946年の時点で、この批評家フォン・デア・ニュルの生死は不明だっ た。奥さんが証人に呼ばれて、夫は召集されたこととこのカラヤン絶賛批評(=フルトヴェングラー 批判)との関係については何も言っていなかった、関係があると思っていたら自分に話していた はずだと証言している。
|