- ヴァイオリン レイトの会 29巻目
534 :名無しの笛の踊り[]:2013/02/22(金) 10:40:21.70 ID:7+YZdHd6 - レイトは譜読みができたら「この曲が弾ける」と言う。
合奏は、本番に間違わないで弾ければいいという、譜読みが終わることがゴールになっているから練習してこない。 レイトのレッスンはそういうレベルで先生も妥協して次の曲に進ませるから、曲を弾くとはそういうものだとレイトは思っている。 生徒仲間もそういう感じだから、それが当たり前だと思っている。
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539 :名無しの笛の踊り[]:2013/02/22(金) 18:12:07.53 ID:7+YZdHd6 - 発表会で難しいフレーズを飛ばすのは、先生の指示。
弾けていないものは人前に出さないからカットされる。 レイトは弾けていないところを「そこを省略したら正規の曲が弾けないと思われる」ことを恐れて意地でも本番に弾こうとする。 先生はそういうレイトは面倒だから「お好きにどうぞ」と弾かせる。 「ごまかしながら弾くテクニック」というテクニックは無い。
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