トップページ > クラシック > 2013年01月26日 > zQrhNwgp

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名無しの笛の踊り
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872 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/01/26(土) 12:20:53.15 ID:zQrhNwgp
感情豊かな様式は旧式な家父長制社会では「女性的魅力」と呼ばれた
またボッケリーニの楽譜には「ソアーヴェ」(柔らかく、優しく)、「コン・グラーツィア」(優雅に)、
「ドルチッシモ」(とても甘く)などの指示があふれており、女々しいとのレッテルを貼られた
ことが「ハイドンの妻」というあだ名につながった

この2人はウィーンの出版社アルタリアを通じて互いに称賛の手紙をやりとりしており
かなりの面識があった
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874 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/01/26(土) 13:21:24.19 ID:zQrhNwgp
ボッケリーニの生前の評価
「スタイルは大胆で熟達し、また優美であり、これほど精巧で
そして心地よい器楽曲はないだろう」C.バーニー

「とりわけ感傷的な音楽家」グレトリー
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876 :名無しの笛の踊り[sage]:2013/01/26(土) 14:10:19.50 ID:zQrhNwgp
響きや音色への関心、シンコペを多用したリズムの楽しみに溢れたボッケリーニの音楽は
ハイドンやベートーヴェンの深淵な音の思考とは正反対で、音楽の楽しみに溢れている
もしハイドンが弦四に本気で取り組まなかったら、編成も形式も響きもより自由な
ボッケリーニが室内楽の出発点になっていただろう


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