- ヴァイオリン レイトの会 28巻目
658 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/12/24(月) 00:50:30.11 ID:hEWA06XS - 大人からに限らず、バイオリンを習う子供が様々な理由でやめ始めるのが
ビバルディあたりから。 でも大人は「自分が弾けるようになりたい」という目的を持って始めるから、 ビバルディ、フィオッコくらいは頑張れる。が、アッコーライ位になると 頑張りだけではどうしようもない所が出てくるのだと思う。まずは音程。 複数のポジションをきっちり決めるというのがまず難関なのだと思う。 また、継続してレッスンに通うというのも学生さんならまだしも、社会人には 難しい所もあるのも理由かと。 5年習えて素地がある人なら、その先もオケだけではなく、小編成のもの、 トリオやカルテットも楽しむ事も出来るかと。
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- ヴァイオリン レイトの会 28巻目
660 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/12/24(月) 10:31:08.40 ID:hEWA06XS - 別にアーモールやフィオッコやってる段階でインテンポ目指さなくてもいいと思う。
というか、その段階では子供だってまだまだ厳しい。 セブシック、音階等と併用して指の回りも早くなる訓練をして、顧みて曲を弾いた時に テンポを上げて弾ければ良ろしいのでは。 学習者が弾く曲は、その進度なりの完成度でいいと思う。 大人からで問題なのは、顧みてまたその曲をやるという事が難しいこと。 どんどん教本を先に進むことが目的になってしまっている事が多い。なので自分は 教本以外の曲を見繕って、戻らされてるという事を感じさせないように 教本から離れての練習をしてもらってる。 「今、教本○巻」と言うのは自分のレベルを表しているものでは全くないので、 大人から始めた人は心の隅に留めておいて欲しい。
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667 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/12/24(月) 13:25:11.42 ID:hEWA06XS - そういえば、どうしてアーモールなんでしょうね。鈴木の教本だっけ、カナ表記は。
それが何となく広まったのかな。調をいう時は伸ばさないのに確かに不思議。
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