- クラシック板総合雑談的スレッド 4
218 :208[]:2012/09/18(火) 00:56:28.17 ID:nUcp1SuR - >>209さん、>>210さん
「我慢」という言葉はわかりにくいですね、すみません。 私としては、「フレーズの終わりの処理が丁寧」という発想は無かったです。 感覚を表現する新しい概念として、とても参考になりました。ありがとうございます。 「しっかり伸ばしているってこと」。この言葉が近いと思います。 音をギリギリまで保ち、その次の音符を出そうと頭の中で無意識的に準備する そのほんの一瞬、「間」を取るイメージです。 楽譜の全ての音に対してするのではなく、一つのまとまりだと演奏者が感じたフレーズ単位でです。 >>212さん 「アコーギク」の意味を調べると、ウィキペディアに、当に私が表現したかった説明がありました。 その本文の全てが納得のいくもので、「緩急法」という言葉から連想される感覚そのものでした。 貴重なヒントを頂き、ありがとうございました。 212さんの挙げて下さったクライスラーの演奏は、個人的にはもっと揺らしてもらっても許容できるくらいです。 このギトリスの演奏は、中々すごいですね。私としてはこれはアコーギクというより、「癖のある」という感覚に近くなりました。 一期一会の演奏会では楽しめるかと。 「愛のあいさつ」は多くの場面で耳にするので、「この表現は好きだな」等、色々思ったりしています。 カラヤンの演奏は、R・シュトラウスの原曲に馴染みが無いせいか、聞こえて来る音をそのままを素直に受け取るという形になりました。
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- クラシック板総合雑談的スレッド 4
219 :208[]:2012/09/18(火) 01:44:00.19 ID:nUcp1SuR - Wolfgang Rubsamによる、バッハ作曲のオルガン曲演奏です。(NAXOS)
実際、聴いてみると自分の思っていたものより、緩急は穏やかでした。 自分の良いように頭の中で増幅させて響かせていたようです。 ジャンジャック・カントロフ、バッハ作曲無伴奏ソナトとパルティータ。冒頭、少しその傾向があるかと。(DENON) 携帯で録音したので音が荒いのですが、取り急ぎお礼まで。(冒頭、一分程)パス:123 トリオ・ソナタNo.1 BWV 525 第一楽章 - http://www5.puny.jp/uploader/download/1347463784.amr トリオ・ソナタNo.1 BWV 525 第三楽章 Allegro http://www5.puny.jp/uploader/download/1347463844.amr トリオ・ソナタNo.3 BWV 527 第三楽章 Vivace http://www5.puny.jp/uploader/download/1347463887.amr 無伴奏パルティータNo.3-3 http://www5.puny.jp/uploader/download/1347897087.amr
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- ウラディミール・ホロヴィッツ 9
427 :名無しの笛の踊り[]:2012/09/18(火) 01:44:35.19 ID:nUcp1SuR - てす
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