- NHK交響楽団Part60
238 :名無しの笛の踊り[]:2012/09/10(月) 05:49:18.14 ID:nBg8RMj2 - >>229
>聴衆が日本人であることが卑屈、 『洋楽』を入れてから100年もたっているのに、そんな感覚から抜けられ ないのはおかしい。 クラシック音楽の世界だけじゃない? 政治経済、法律、工業技術、美術、建築、映画、スポーツ、ジャズ・・・ そういう分野では輸入元へのコンプレックスなんか、とうの昔に消えている。
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- 【永遠の故郷】吉田秀和 6【名曲のたのしみ】
696 :名無しの笛の踊り[]:2012/09/10(月) 05:56:14.54 ID:nBg8RMj2 - 音楽評論家どうしの座談でも、どこかぎこちないのが日本人。
自由に自分の意見が言えない雰囲気。 たかが音楽じゃないかと思うが。 2ちゃんのような匿名性のある掲示板でも似たような雰囲気。
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- 韓国製CDについて語り合うスレ
646 :名無しの笛の踊り[]:2012/09/10(月) 06:03:12.49 ID:nBg8RMj2 - >>645
『海外版』と書かれていたから、世界からの投票と思ったのが間違いのもと だったのか。(笑) 日本人と韓国人と合算すると92%。残りの僅か8%が、日韓でない国からの 投票! 馬鹿バカしい。
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- NHK交響楽団Part60
241 :名無しの笛の踊り[]:2012/09/10(月) 11:07:03.25 ID:nBg8RMj2 - クラシック音楽が国際性を持ち得ない特殊な分野だということがある。
クラシック自体が実は、西欧の一部の地方、西ヨーロッパの文化的な感性が 育くんだローカルな芸術なの。 法律、技術、政治経済のシステムじゃない芸術だから、非西ヨーロッパの 諸国では受け入れてもいいし、放っておいてもいい。 日本国家は西欧列国を真似るついでにこの芸術を受け入れようとした。 国家が受け入れようとしたの。 日本人の感性とは全く合わない分野の芸を 国が率先して学ぼうとしたの。 無理が出てくるの。 だって、受け入れる精神的土壌が違うんでね。
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- 【永遠の故郷】吉田秀和 6【名曲のたのしみ】
698 :名無しの笛の踊り[]:2012/09/10(月) 17:48:31.55 ID:nBg8RMj2 - 野村光一氏は演奏が良いと、今度はピアニストの表現力を超えて資質まで
感心して褒めてしまう。 吉田秀和氏はその夜の演奏の批評をする。 ピアニストの資質は別だという 見方。 でも、ピアノ音や表現力に鋭く反応していたのは野村氏の方だったね。 二人がある程度一致してくれないと困るのは司会の中島健蔵氏だから、彼は おろおろして、訳のわからないことを言って、「では次に」みたいなことに。
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- 【永遠の故郷】吉田秀和 6【名曲のたのしみ】
700 :名無しの笛の踊り[]:2012/09/10(月) 21:18:27.88 ID:nBg8RMj2 - ピアノ。 それと室内楽や歌曲もあるけど、オーケストラもPf協奏曲などが
野村光一さんの評論の範疇です。 イタリアオペラ団が来日して、大感激したんだ。それまでオペラなんかろくに 聴いていなかった、と野村さんは言ってね。 そこは正直な人だった。 吉田さんは、もう飽きるほど知っているみたいな態度だった。
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- NHK交響楽団Part60
246 :名無しの笛の踊り[]:2012/09/10(月) 21:40:38.73 ID:nBg8RMj2 - >>245
>痛々しくてみてられない。 眼をつぶって聴いていれば? 音楽は聞くもの。奏者を観たくなければ 見なくてよい。 >超一流の落ち目の指揮は勘弁ね。 ところが、そういう聴衆ばかりでない。音楽の表現がどんどん衰えているのに 老いた人の音楽を、あえて聴きに行く人、好んで聴く人が日本には沢山いる。 日本人の西洋音楽を聴く人たちの感性というのが、どうも独特だと気付いた。 てか、いろいろ居てね。 西洋コンプレックスもいれば、そんなことと無縁の人もいる。音楽そのものを 聴くんじゃなくて、特定の演奏家の音楽を聴くんだね。 それって、音楽の上手、下手と違うらしい。 だからN響は今日も演奏できる。 万雷の拍手の中で演奏会が閉会する。
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- 待望の絶対音感スレ 1Hz
130 :名無しの笛の踊り[]:2012/09/10(月) 21:48:24.99 ID:nBg8RMj2 - 基準音は言語中枢と関係してるよね?
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- フォーレは(・∀・)トレビアン!!【8スレ目】
410 :名無しの笛の踊り[]:2012/09/10(月) 22:25:07.80 ID:nBg8RMj2 - ドリー
連弾ピアノが一番 快感物質が出てきそう。 あの深い味わいは何とも表現できないほど心地よい。 平穏というか。
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