- -++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.38
855 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/28(火) 01:03:30.91 ID:9kNww/DZ - 1970年にカラヤンがBPOを引き連れて、ウィーンでベートーヴェン交響曲全集ツィクルスを行ったが、
あまりの凄みと気迫に圧倒される。 DGの63年と76年の中間での記録となるが、レコーディング用の演奏には普遍性を重視したところが感じられる反面、 ライヴではフルトヴェングラーよろしくコンサートならではの緊張感や豪放さを発揮している。 こういった例はカラヤンの場合数多くあり、アンチ・カラヤンに演奏者を伏せてライヴを聴かせると、 大抵は「これ凄い演奏だね!誰?」と訊かれる。 得てしてそんなものなのだろう。
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- 【巨匠】小澤征爾Seiji Ozawa第14演目目【復活】
755 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/28(火) 01:07:45.55 ID:9kNww/DZ - 過去に誰かが書いたことがあるが、ボストンSO.とのラヴェル集も素晴らしいですね。
同時期にマルティノンのラヴェル集もEMIから出たが、両方とも素晴らし過ぎて甲乙付けることがバカらしい行為だと気が付いた。 いいものはみんないいのだ。 そんなことを日本のオザワが世界を相手にやっていることがとても誇らしく感じられる。 なぜもっと日本で評価されないのかフシギだが、日本人は特にフランスものになるとあちらの音楽家を崇拝する傾向が強すぎると思う。
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- -++ヘルベルト・フォン・カラヤン++-Nr.38
859 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/28(火) 12:49:50.19 ID:9kNww/DZ - >夏ボケ
超ウケるww 昨晩カラヤンのオネゲル2番を聴いたが、やっぱり凄い、凄すぎます。 アンチはこういった演奏をどのように評価するのであろうか?? アンチがオネゲルや新ウィーン楽派についてケチつけたり意見するのはなぜか見たことがない。 崩すことができない牙城というところなのか?? それともただ単に、聴いたこともないし知らないだけということもあり得るが。こっちが濃厚か?
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