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ああすばらしい
名無しの笛の踊り
これに背中を押されて買ってしまったわけだが
これも買った
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ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 その6

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402 :ああすばらしい[sage]:2012/08/28(火) 18:48:58.16 ID:5ti66iQI
シューベルト、フランツ(1797-1828) ( Franz Schubert )
CD <4手のためのピアノ音楽集>4つの変奏曲と終曲 / ロンド / 他 グルダ / ヒンターフーバー

Piano Music Japan | 神奈川県 | 不明 | 2011年05月07日
フリードリヒ・グルダの末子(三男)リコ・グルダ がヒンターフーバーと組んで、シューベルト最晩年の傑作連弾曲を網羅したCD。 
幻想曲ヘ短調D940、アレグロ「人生の嵐」イ短調D947、ロンド イ長調D951 が網羅されている上に、晩年の2つの変奏曲(変ロ長調D968A、ロ短調D823/2)が収められている。
晩年の3作品を1〜2枚に収めたシューベルト連弾選集アルバムは多いが、その中で最も演奏の質が高いのがこの1枚だった。
2002年5月29-31日、オーストリアの Alte Reistschule at Grafenegg Castle 録音。スタインウェイ使用。
リコ・グルダは父グルダのシューベルト路線を連弾に持ち込みたかったようで、父の楽興の時、即興曲集、ソナタ イ短調&変ロ長調の世界の延長戦上で、
あたかも「父グルダがシューベルトの連弾を弾いたらこうだった?」と問い掛けているかのようだ。
父ほどタッチが強くない(父グルダの指の力は桁違いに強かった!)が、音楽の趣味は驚くほど似ている。
遠目の音像で、城の石造りの部屋の音響を豊かに収録している。

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403 :ああすばらしい[sage]:2012/08/28(火) 18:53:25.27 ID:5ti66iQI
CD ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第1番(ベーム指揮)、第3番(ロッシ指揮)、モーツァルト:ピアノ協奏曲第25、26番(コリンズ指揮) グルダ(4CD)
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
 2011/04/29

【グルダ17-19才のDECCAデビューソロ + 21才のベーム指揮ウィーンフィルとの協奏曲デビュー】が千円でお釣りが来る値段で聴ける超お買い得CD。
特に「1947-49のソロアルバム」は現在これでしか聴けないのに、なぜかHMVは、協奏曲4曲だけをアルバム名表記しているから誰も魅力に気付かない(爆)
 「1947-49のソロアルバム」は、【バッハ】1.平均律第1巻ト長調BWV860, 2.メヌエットI&II(パルティータ第1番BWV825),3.フーガ ハ短調(トッカータ ハ短調BWV911)
【ベートーヴェン】4.バガテル op.119/11, 5.エコセーズ WoO83 【ショパン】6.子守歌 op.57, 7.練習曲 op.25/1, 8.練習曲 op.25/2, 9.バラード第3番 op.47
【プロコフィエフ】10−12.ピアノソナタ第7番 op.83 【ドビュッシー】13.喜びの島, 14.水の反映(前奏曲集第1巻より)
【モーツァルト】15−17.ピアノソナタ ニ長調K.576 というラインナップ。これが全て充実した響き。
10代だったグルダが「16才でジュネーブ国際音楽コンクール優勝」した実力がそのまま聴ける!
 音質もこの時期の録音としては悪くない。バッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパン、ドビュッシーが
「デビュー当初のメインレパートリー」になっていることが実際の音で確認できるのはうれしい限り。
後に再録音していないレパートリーがベートーヴェンにあったりするのは驚くばかりだ。
ショパン「子守歌」もうまいぞ! (続く)
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404 :ああすばらしい[sage]:2012/08/28(火) 18:54:16.73 ID:5ti66iQI
(承前)「1951の協奏曲デビュー盤」がベーム指揮ウィーンフィルとのベートーヴェン第1番と言うのも破格の待遇。
グルダの協奏曲録音の中でも、一二を争う名演。後に同じウィーンフィルと19年後に同じDECCAに再録音しているが、こちらの方が圧倒的に面白い。
ベートーヴェンが書いたアクセントがそれはそれは見事に描き出され、モーツァルト以前とは「スケールの大きさが違う」ことをはっきり描く。
バックのウィーンフィルの音色に合わせてベーゼンドルファーインペリアル使用。古い録音だが鮮明だぞ。特に木管楽器との掛け合いの「楽しさ」が素晴らしい。
ベームはやっぱ凄い! 「グルダ好き」はここまで書いた録音は絶対に聴いてほしい。
残りについて。協奏曲3曲(モーツァルト第25番、第26番、ベートーヴェン第3番)は、他にグルダソロの正規セッション録音があり、
ウィーンフィルとアムステルダムコンセルトヘボウとの共演、指揮者がアバド、アーノンクール、シュタイン。好みに拠るだろうが「一押し」にはしにくい。
ベートーヴェンソナタは「俗に言う DECCA 1回目の録音」の内、「モノラル録音最終回全部」であり、「当時無事にリリースされた最終回」だ。歴史的意義は高いのだが、
1953 ORF,1967 amadeo と比べて魅力的かどうか? はまた別。「おまけ」と考えて下さい(爆)
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405 :ああすばらしい[sage]:2012/08/28(火) 18:57:38.43 ID:5ti66iQI
CD グレン・グールド名演集(カナダCBC録音、他)(10CD)
1人の方が、このレビューに「共感」しています。
 2010/11/21

「ゴルトベルク変奏曲デビュー」前の1952−1955年録音のカナダCBC放送音源を「CBCレコード」では「6枚組2492円」だったのを、
「7枚半組1132円」の上、同曲異演のCBS音源を2枚半ボーナスでつけてくれたCD。上記の通り、1枚当たりの録音時間は短く38−64分。
しかし、オリジナルのCBC録音(とCBS録音)と同等音質でこの値段は超お買い得。尚、CBC録音バッハ「パルティータ第5番」だけは余白が腐るほどあるのに収録されていない(爆)
CBS録音に比べて「聴くところが感じられない録音」であったから仕方ないか(爆)
CBC録音は「スタジオ録音」あり、「公開録音」ありで、若き日のグールドのそのままの姿を聞かせてくれる。
『バッハ+ベートーヴェン+新ウィーン楽派』だけが収録されているが、これは1982年に死ぬまでの「メインレパートリー」であり終生変わらなかったことも
グールドファンならばご存じのことだろう。
特に聴きモノは
1.シェーンベルク:ピアノ協奏曲作品42。
2.ベートーヴェン:ピアノ3重奏曲作品70−1「幽霊」(← 作品番号誤記されてる!)
3.ベートーヴェン:ピアノソナタ第19番作品49−1。
4.ベートーヴェン:ピアノソナタ第28番作品101。
この4曲をこの価格で聴くだけで、CD価格の元が取れる。聞いたこと無いグールドファンは是非是非聴いてほしい。
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406 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/28(火) 19:02:21.54 ID:5ti66iQI
まあ「すばらしい」とは半分茶化してだがこれだけ書ける(俺よりクラオタ度が高いのはたしか)のに
このスレじゃ「ゴキブリ」「…うん」「正義派」等と意味不明でかつ執拗な怨念を感じることしか書かないのはなぜだろうね。

ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 その6
846 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/28(火) 22:28:01.65 ID:5ti66iQI
http://www.beethoven-haus-bonn.de/sixcms/detail.php?id=39058&template=&_mid=39058 ではだめかな。
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411 :これに背中を押されて買ってしまったわけだが[sage]:2012/08/28(火) 22:33:21.98 ID:5ti66iQI
デモヤッパリ反応は馬鹿の一つ覚えみたいな「乙」だの「ゴキブリ」だの「うん…」なんだろうな

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シューベルト、フランツ(1797-1828) ( Franz Schubert )
CD 二重唱曲、三重唱曲、四重唱曲集 アメリング、ベイカー、シュライアー、フィッシャー=ディースカウ、ムーア、他(2CD)

4人の方が、このレビューに「共感」しています。
 2010/11/25

1991年の初CD化以来、19年ぶりの待ちに待った再発。
シューベルトの2重唱曲+3重唱曲+4重唱曲の代表曲の名演集である。
2重唱曲は「ベイカー+ディスカウ」でD322,D542,D282,D619,D286,D352,D312,D877/1,D126。
中でもD877/1の「ミニヨンの歌」2重唱曲は聞き逃してはいけない名曲中の名曲だが他のCDは見かけたことがない。
D877/2-4は「ミニヨンの歌」ソロ版で超有名! 3重唱曲は「シュライヤー+ディスカウ」が固定メンバーで、
残り1パートをソプラノのアメリングとテノールのラオベンタールが曲により交代で歌って、D930,D37,D277,D666,D441,D88,D148。
4重唱曲は上のパートから、アメリング、ベイカー、シュライヤー、ディスカウで、D826,D763,D232,D439,D168,D985,D986,D609,D815。
ピアノは全てムーア。シューベルトの膨大な重唱曲の名曲選だが、この歌唱を超す演奏は今までのところ無い(← 私の聴いた限り)
全ての曲でディスカウが演奏しており『DGのディスカウシューベルト全集21枚組の続巻』に相当する。
19年経過するとこの値段で聴けるのか! の感慨深い。
「シューベルトのリート」好きと「シューベルトの弦楽4重奏」好きの人はこの値段ならば迷わずに聴いてほしい。
「ディスカウfan」の人は逃してはいけません!私も19年前からのファンです。(じっくりとマルチバイの組み合わせを考えて下さい。発売即売り切れは考えられません><)
.:*・゚・*☆☆スーパースター高本秀行V☆☆゚・*:.。. .
415 :これも買った[sage]:2012/08/28(火) 23:21:58.97 ID:5ti66iQI
せっかく褒めてあげるのに気違い犬みたいに歯をむいてくる。ヤッパリ狂犬高本は健在だね。 
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CD Comp.cello Sonatas: Fournier(Vc)Golda(P)+variations
3人の方が、このレビューに「共感」しています。
 2011/03/31

『フルニエ+グルダのベートーヴェン全曲』がついに Documents から発売されるのか! 985円!! 
これでソナタ全5曲だけでなく、変奏曲全3曲も入っている。旧DG 437352-2 のプレスだろうな。
確か 1992年頃に \4000 で購入した記憶があるが「お買い得感たっぷり」だった、当時の感覚では。
Documents は偉大だ! 今もDGで\1684で売っている(爆) 
さて、中身だが、「ベートーヴェン チェロソナタ全曲録音の最高傑作」だ。
フルニエ自身が、後年ケンプと再録音したものよりも遙か良いだけでなく、
「ロストロポーヴィチ+リヒテル」とか「カザルス+R.ゼルキン」とかと比べても、
【ウィーン風の香りがあるベートーヴェン】として最高である。
(聴き手の好みは判断が分かれて当然だが)
1つの大きな原因として、グルダが「ウィーンの名ピアノ=ベーゼンドルファー」を使用していることも大きいだろう。
グルダは(どういう判断基準かわからないのだが)ベートーヴェンでは、「ピアノソナタはスタインウェイ、協奏曲はベーゼンドルファー」を選択した数少ないピアニスト。
「ソナタ」であっても「チェロソナタ」ではなぜかベーゼンドルファーを選んだ(爆) 
1959年6月にウィーンの「ブラームス・ザール」での録音。極めて鮮明な録音。
グルダのピアノは「グルダのベートーヴェン」そのもので最高! 
フルニエのチェロも、グルダに触発されたのか、この録音では「浮き浮き感」を持ちながら、
「チェロの貴公子」と呼ばれた端正な音色をも両立させている。
「楽譜通り」に弾くのが、フルニエの持ち味なのだが、21世紀の現代から見ると「アインガング(短いカデンツァ)」の箇所で何も付け加えないのが初期作品では、
意外に感じる唯一のところかも知れない。 ステレオ初期の録音だが、極めていい音。この盤が985円で入手できる時代がついに来たのか!!!


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