- 諏訪内晶子さんに脱税の仕方を習おう!
259 :名無しの笛の踊り[]:2012/08/04(土) 12:27:12.48 ID:X+qTdP6J - 脱税か。社会的信頼は失ったな。
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- 諏訪内晶子について語ろう 3
968 :名無しの笛の踊り[]:2012/08/04(土) 12:27:46.70 ID:X+qTdP6J - >>954
乙
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- 諏訪内晶子について語ろう 4 [所得隠し 重加算税]
8 :名無しの笛の踊り[]:2012/08/04(土) 12:35:18.90 ID:X+qTdP6J - バイオリニスト諏訪内晶子さんの脱税事件
有名人であっても純然たるプライバシーを取り上げる趣味はない。 だが諏訪内さんの脱税は、税務当局との解釈の相違(経費算入の範囲等)ならまだしも、極めて悪質な事件であり情状酌量の余地はない。 しかも世界的に高名なクラシック演奏家とあってはここに取り上げても罰は当たるまい。 彼女は1990年チャイコフスキー国際コンクールのバイオリン部門で18歳にして優勝しさっそうと国際楽壇にデビューした。 最近結婚した日本人医師との離婚問題がこじれ裁判になった。この裁判で慰謝料(財産分与?)を巡り争いとなり、その過程で相手方が彼女の脱税とその手口を暴露した。 国税庁は公表していないが恐らくこれが捜査の発端となったのであろう。 彼女の脱税の手口(手口と呼ぶには余りにも稚拙且つ単純)は主たる収入である演奏料を常にキャッシュでもらい自宅に保管し一定額貯まるとスイスの銀行に預金し申告しなかった。 それと純然たる私的な費消を経費に算入した。どうせ日本の税務当局もパリにまで調べに来ないと見くびっていたのだろう(言い忘れたが彼女はパリ在住)。 (つづく)
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- 諏訪内晶子について語ろう 4 [所得隠し 重加算税]
9 :名無しの笛の踊り[]:2012/08/04(土) 12:35:49.86 ID:X+qTdP6J - >>8 つづき
ところで彼女の本業である演奏家としての評価はどうか。 私はクラシックCDはたくさんもっているが日本人演奏家のものといえばバイオリンの五嶋みどり、ピアノの内田光子だけ。勿論彼女の生演奏に接したこともない。 というわけでここは尊敬する音楽評論家宇野功芳先生にご登場願おう。「クラシックCDの名盤(文春新書、2009年発行)」から 2002年2月突然ぼくの前に出現した「音楽の女神」はいったいどこに行ってしまったのだろう。 初めての出会い以来彼女のすべてのコンサートに接したいと願いパリに行くときは現地の音楽会案内にも目を通したほどだ。 しかしそんな思いはわずか五年しか続かなった。07年7月久しぶりに聞いたベートーベンの協奏曲は平凡そのもの。取る上げるほどの何ものもなかった。 中略 あの天才チョン・キョンファ(韓国の世界的バイオリニスト)でさえ出産の後はガタ落ちした。 諏訪内にも同じ現象が起きたのだ。しかも元々個性的な表現で聴かせるタイプではないだけにチョン以上にダメージは大きいはずで当分諏訪内のステージには接したくない。以下略 宇野先生も彼女の私的トラブルまではご存知なかったと思うが、彼女のある変化を感じたのだろう。 クラシック演奏家がゼニゲバであったとしても不思議ではないし、それ自体が演奏家としての価値を下げるものではない。念のため。 http://blog.livedoor.jp/qingmutong-aoki/archives/5423884.html
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- 諏訪内晶子について語ろう 4 [所得隠し 重加算税]
10 :名無しの笛の踊り[]:2012/08/04(土) 12:39:34.01 ID:X+qTdP6J - 富士電機 巨額脱税 諏訪内晶子を起用
2011年7月12日 読売新聞で7000万円もの巨額な所得隠しが報道された世界的バイオリニスト 諏訪内晶子氏を招いた 富士電機スーパーコンサート パリ管弦楽団 が同年11月26日にサントリーホールで開催される。 http://www.suntory.co.jp/suntoryhall/sponsor/111126.html 富士電機社としては、今回の脱税は寝耳に水といった状況だろうが、公式発表がないところをみると、未だ公演の演者の変更には至っていない模様。 今回の修正を迫られた脱税額は合計9000万円で、そのうち意図的に収入をごまかした極めて悪質なものと判断された重加算税対象分は7000万円もの額にのぼった。 さらにこれは、2004年〜2009年までの過去5年間のみの税務調査の結果にすぎず、 そのずっと以前より海外で演奏活動を行っていた経歴からすると、累計1億円以上の脱税をしていた可能性が高いとされる。 国税庁は、意図すれば、7年間を検証する権限を持っているが、今回は5年間にとどめた。 その訳は、諏訪内の演奏家としての顔をたてて、刑事事件にならないぎりぎりの9000万円に摘発額を押さえたのではないだろうか。 もし、1億円を越えていたなら刑事事件となり、名実ともに犯罪者の烙印を押されていた。 刑務所に入らなくてすんだ諏訪内晶子氏からすれば、国税庁の温情に感謝すべき裁定であった。 巷間では、税理士の責任だの何だの言う擁護派もいるが、そんなわけはない。パリのブランドショップが立ち並ぶ一等地に、高級マンションを持ち、 それもスタジオと称して購入費用や光津熱費を経費に計上していたらしい。 そのマンションには、柱に隠し金庫があり、一定額のキャッシュがたまったら、スイスの銀行の隠し口座に入金していたと報道されている。 それも多額のキャッシュの移動がばれないよう、いつも陸路でスイスに入っていたというから、かなり手のこんだ脱税確信犯である。 http://fujidenkisuwanai.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
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