トップページ > クラシック > 2012年08月02日 > IvR+PG26

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名無しの笛の踊り
なんでマーラーの交響曲全集に

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なんでマーラーの交響曲全集に
346 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/02(木) 00:15:55.86 ID:IvR+PG26
違うでしょ
ってかあなたずーっとここで何やってんの
大地の歌の話はしないの?w

歌曲を交響曲のモチーフにしたり転用したりを何度も繰り返しながら
マーラーが作曲家として人生の最後のほうで行き着いた究極の形態であって、
交響曲と歌曲が高次元で渾然一体となって融合した音楽だという見解にはまったく同意

マーラーの最高傑作かもしれないなと思ってます
なんでマーラーの交響曲全集に
350 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/02(木) 08:34:40.39 ID:IvR+PG26
>同一人物判定すらまともに出来ないで煽るだけなのなら
>涙目でしばらくロムってろ

客観的に見てこれに同意です
なんでマーラーの交響曲全集に
361 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/02(木) 18:06:42.04 ID:IvR+PG26
オーケストラ稿とピアノ稿については
どちらかが先にすべて作られた後にもう一方が作られたのではなく
入り乱れるように同時並行で作曲されているらしいと思われることから
同一の構想のもとに生み出された別々の作品として作曲されたものと解釈することができる
なんでマーラーの交響曲全集に
364 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/02(木) 21:02:17.87 ID:IvR+PG26
交響曲と意識して創作したのか、管弦楽伴奏付歌曲を意識して創作したのか、といえば
歌曲集としてはピアノ伴奏稿を並行してきっちり残していることから鑑みて
オーケストラ稿のほうは交響曲を意識していたと思います
なんでマーラーの交響曲全集に
365 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/02(木) 21:03:25.87 ID:IvR+PG26
それまでの歌曲の管弦楽伴奏が二管編成で歌を補助しているようにシンプルだったのに対し
大地の歌は三管編成と交響曲規模に拡大されていることと
楽器の書法や多層的になって複雑さを増している点、結果としての響きの分厚さなども鑑みると
オーケストラ稿のほうは交響曲を意識していたと思います
なんでマーラーの交響曲全集に
372 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/02(木) 22:55:54.27 ID:IvR+PG26
大地の歌の録音が終わるまでは全集としてのリリースを認めてなかったテンシュテットや、
シノーポリ、インバル、ベルティーニ、ラトル、クーベリック、ティルソン=トーマス、若杉、などは
交響曲(またはその範疇)と認識していたんじゃないでしょうか

複雑さを増している〜の話はそれまでの管弦楽伴奏歌曲との比較であって
8番とではありませんから

マーラーほどの作曲家なら大地の歌の場合にはそれほど改訂はしなかったのではと思います
9番は響きが飽和気味な部分もあるのでだぶんきっと少し改訂したんだろうなと思います
なんでマーラーの交響曲全集に
374 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/02(木) 23:08:57.88 ID:IvR+PG26
そう言えばバーンスタインのグラモフォンの新全集のパッケージには
第三巻が 「SYMPHONIES OF LOVE & DEATH」 となっていて
8番、9番、10番、大地の歌、がセットされていますね

バーンスタインの意思か、制作側の意思か、あるいは欧州の一般的な慣習の踏襲か
それは分かりませんけれども
なんでマーラーの交響曲全集に
377 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/02(木) 23:22:58.53 ID:IvR+PG26
シノーポリ、ラトルは録音集とも言えますがいちおうタイトルは交響曲全集かなと

テンシュテットは大地の歌録音するも気に入らない部分があるので録り直しするまでリリースを
認めてなかったという話が伝えられていますね
結局、録り直しを実現させる前に病魔に侵され他界されたんでしたっけね

大地の歌の有無に関わらず、交響曲全集と銘打ってても、
嘆きの歌や管弦楽伴奏歌曲が併録されているケースは結構ありますよね
かなりのケースでそうかも・・・フィルアップに便利なのかな何なのかな、小沢ですらそうですから
なんでマーラーの交響曲全集に
379 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/08/02(木) 23:57:17.33 ID:IvR+PG26
失礼しました
シノーポリの海外盤コレクターズエディションは「The Complete Recordings」となってますね
録音したものを全部厚めましたよ全集、ですね
ただこういう全集化の姿からは大地の歌をどうとらえていたかは見えてきませんね

ラトル海外盤のほうも確かに録音集ですが 「The Complete Synphonies」 という表記もありますね
でもまあこれもシノーポリと同様の、全部集めましたよ全集でしょうかね

ただ交響曲と認識している欧米出身の指揮者がゼロというのはないと思います

それと企画が日本サイドのものであったとしてもそれが生存中のリリースであるなら
指揮者の意思は「それなりの形」で反映されていると見るのが妥当ではないでしょうか
没後に勝手にリリースしたものなら権利者や遺族の意思程度で決まるのでしょうね


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