- ヴァイオリン レイトの会 26巻目
467 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/07/28(土) 09:32:39.60 ID:bottaP5E - >「自分の出した音を聴く」・「瞬時に修正する」
でもこれがヴァイオリン演奏の最大のキモだよな。 レイトがこれ出来ないなら、この楽器はレイトには100%ムリということ
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- グレン・グールド Glenn Gould (1932-1982) Part19
546 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/07/28(土) 10:14:02.08 ID:bottaP5E - いや、もう少し確信犯的な俺流披露っつーか
「だろう」「はずだ」みたいな決め付け意識は薄いでしょ。 本人もテレビで言ってるじゃん 「前の時代に大概言い尽くされてしまった。今の時代の自分達にできるのは 『違う形でも成立しうる』ことを提示すること」って この人がやってるのは 「根っこさえ押さえていれば、ほかはどうやっても構わない。ほら、こんな演奏どう?」 って姿勢だと思うけど
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- ヴァイオリン レイトの会 26巻目
472 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/07/28(土) 12:28:25.45 ID:bottaP5E - 力いっぱい弦を押さえすぎて
指板が削れて凹んでるのを「練習の証!」とか言って喜んでいるのがレイト。 そんな有様じゃ脱力もヘッタクレもない。 二胡のような指板の無い擦弦楽器を考えてもわかる。 弦を軽く押さえる(触る、に近いかもしれない)だけで音程は変わる。 指板に弦をシッカリ押し付ける必要など全く無い。指板が無い楽器はどうすんだ。 フレットに押し付けなければミュートしてしまう撥弦楽器と 弓でこすって音を出す擦弦楽器は根本的に異なることを理解しなければいけない。 ガチガチに左手を握り締めて弦を押さえつけている限り、 瞬時の音程修正も出来るわけがないし 音色もふくらみの全く無い痩せたものにしかならない。
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