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名無しの笛の踊り
918
アマチュアオーケストラ総合スレ 第二楽章

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アマチュアオーケストラ総合スレ 第二楽章
918 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/07/12(木) 23:12:59.82 ID:5UczePOs
なんかココ読んでると、アマオケには「上手な人」と「下手な人」の2極化した人が
所属しているように見えるが、違うんじゃない?

オケに入って来るような人って、確かにすごく上手な人とか、初心者みたいなすご
く下手な人ももたまにはいるが、そんな人達は少数で、ほとんどは、中間くらいの
実力で上手なところ・下手なところを抱えた人が多くないか?

アマチュアオーケストラ総合スレ 第二楽章
919 :918[sage]:2012/07/12(木) 23:18:53.16 ID:5UczePOs
よく考えるのだが、だいたいみんな下記の項目のどれかが優れてて、どれかが劣っていると思う。

1,音色
2,音程
3,リズム感
4,指が回る(早いパッセージが得意)
5,初見力
6,ソロ力・旋律力(歌い方・雰囲気の出し方)
7,合奏力・伴奏力(周りへの合わせ方)
8,練習熱心さ
9,指揮者指示に対して実現しようとする情熱

わかりやすい例として、ウチのオケの木管吹きを挙げる。お互いに「自分の方が上手い」と主張し
て仲の悪い二人がいる(A,Bとする)。
Aは1,6,8に優れてて、Bは2,3,4,5,7,9に優れている。一緒に練習している団員にとっては「Bの方
が一緒にやりやすい」となるが、演奏会の客からすると「Aのソロは良かった」となる。

BはAに対して「周り聴いて、音程・リズム気をつけろよ」となるし、AはBに対して「音色なんとかし
ろよ。ソロをもっと練習して感情込めろよ」となる。
アマチュアオーケストラ総合スレ 第二楽章
920 :918[sage]:2012/07/12(木) 23:21:24.12 ID:5UczePOs
端から見てると、どっちもソコソコ上手なので、お互い良いところ尊重して足りないところを意識して
練習すれば良いのに、二人とも長年の実績があるから、なかなかそういう方向に行かない。
(二人とも50歳前後、もう歳だし考え方が固まっているのかな…これは俺の感想)

このスレ読んでると、「Bが『Aはダメだ』」(逆でも可)と言ってるような気がするんだよ。そんな人が
飛び出して新しいオケ作っても、結局音楽性の違いとかでまたダメになるだけな気がする。

俺たちはアマなんだからもっと謙虚に考え、練習を重ねて仕上げて行こうぜ。
アマチュアオーケストラ総合スレ 第二楽章
921 :918[sage]:2012/07/12(木) 23:34:42.40 ID:5UczePOs
かくいう俺も、「音色と音程はいいんだけど、もっとリズム気を付けて周り聴こうね」と、しょっちゅう
言われる。よく録音して聴いて注意してる。その代り人にもズバズバ言うし、録音渡したりしてる。

そういうことを言い合える雰囲気と、謙虚に受け止められる気持ちを持つことが大事だね。
ウチの木管吹きA,Bのように、影で(飲み会とかで)言ってると険悪になるんだよな。


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