- フレデリック・フランソワ・ショパン 14
747 :名無しの笛の踊り[]:2012/06/28(木) 22:53:53.15 ID:s4qICk6d - >>746
詩の朗読はたとえばドビュッシーやフォーレならかなり役立つかもしれないけれど、 ショパンの場合はあえてそういう言葉の抑揚なんかから距離を置いた場所での 作曲を心掛けていた節がありますからねえ、どうでしょうかね。 それよりは、ポーランドの民族音楽を聴いたり、ベリーニやロッシーニなんかの アリアを勉強したほうがよいのじゃないかな。 あとは、フンメルやフィールドのピアノ曲の勉強はバッハとともに必須ですね。 で、本読んだ方がいい派として、深い解釈してるなと思うのは、まずはルイサダかな。 彼の最初に出たほうのマズルカは本当によく考えてるなと思います。 ただ、昨年実演を聴きましたけど、ライブではかなりミスが目立つ人ですね。
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- ショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
93 :名無しの笛の踊り[]:2012/06/28(木) 22:55:31.43 ID:s4qICk6d - ソナタ1番なら、ダン・タイ・ソンですね。
アシュケナージももちろん悪くないけど。
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- ショパンのピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11
94 :名無しの笛の踊り[]:2012/06/28(木) 22:56:34.28 ID:s4qICk6d - もっとも誰それの演奏がいいとかよくないとか比較するほどの曲じゃないとは
思うけどね。 よくぞここから10年でソナタ2番の世界に行けたものだと驚嘆する。
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