- 東京藝大モーニングコンサート有料化について考える
210 :名無しの笛の踊り[]:2012/06/22(金) 05:34:09.44 ID:phxmDY0d - ま、最近はピアノの先生でもあぶれているからね。
本格的にクラッシックをやろうとする子供は少ないかも。 世間で言うようにまともな音楽家を育てるには3代かかると言うから。 まぽっと出はいないからね。金もかかるし。 仮に北海道のド田舎にピアノの天才が生まれたとしても、世の中に出ることは ないね。
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- ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団11
799 :名無しの笛の踊り[]:2012/06/22(金) 05:43:07.05 ID:phxmDY0d - ウィーンって日本の京都みたいな感じですね。
なんとなく当たりは良いけれど、ナカナカ中に入っていけない。 行けば何でも教えてくれます、けれどきちっと区別しています。 最近は生粋のウィーンの演奏家が少なくなってきているから、外国の人も 使うけれど。 テレビでカールベームとウィーンフィルの来日コンサートの練習風景を放送していた、 ベト7の頭をベームが振らなかった、ナカナカ合わなくてベーム曰く・・・ 振らないと合わないかね・・・と言って最初の音を全部振っていた。 今はそんなのもっとひどいかもしれません。
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- ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団11
800 :名無しの笛の踊り[]:2012/06/22(金) 05:51:39.76 ID:phxmDY0d - 日本のアンサンブルは表面的に合わせるのは上手いのです。
それがアンサンブルだと思っているから。 ウィーンで言うアンサンブルは・・最近は判らないけれど・・・ 本当に心が判るのです。 日本人はテクニックがあってアンサンブルが出来ていると思っても 向うの人は音楽が違うと言う事が理解できる。 簡単にそれを超えることは出来ないですね、ウィーンの昔から言われている 神話は今でも残っています。 大抵の日本人はそこが理解できない、表面的に言われた様に演奏できれば 自分は判ったと思っているから。
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