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名無しの笛の踊り
ヴァイオリン レイトの会 24巻目

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ヴァイオリン レイトの会 24巻目
134 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/05/12(土) 01:41:16.02 ID:7FAk6qdD
>>116
レイトではありませんね。

音程が低めに推移しています。
もう一度、最初から1音1音確認して下さい。
E線のAは、A線に対してオクターブで取って下さい。垂れています。
その他、音程が非常に曖昧です。

個々音の弓の技法が正確なのかどうか、確認して下さい。
いい加減に弾きすぎです。

この子も音程が甘いのですが、
http://www.youtube.com/watch?v=st4-CcO4XwM
これがヴェンゲーロフのマスタークラスです。
弾き方はイロイロですが、一定の法則があります。

厳しい事を言っている様ですが、心配しなくても、
モーツァルトの3・4・5番は代表的なプロオケのオーディションの曲で、
これらが弾ければ、オーディションに通ります。
勿論、プロオケのオーディションには、モーツァルト以外もあります。
ヴァイオリン レイトの会 24巻目
139 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/05/12(土) 04:59:57.13 ID:7FAk6qdD
駒寄りを弾くを弾くというのは、出来るだけ駒寄りを弾く、という意味であって、
よい音が鳴らないのに駒寄りを弾くという意味ではありません。

良い音で駒寄りを弾こうとするには、シッカリした発音と、強い弓圧が必要です。
大音量を出す・表現の幅を拡げるために、普段からどれだけ駒寄りを弾けるか、
を無意識・意識的に追求しているのがアーリーです。

レイトはそんなことを考えもしないので、弾けません。下手なアーリーも弾けません。

鈴木慎一のは下手の一言で片付く演奏です。
過去の大ヴァイオリニストと同じ奏法と思われる音とは全く違います。
他人の演奏、出来れば上手な人の生演奏を聴くのは大切な事なのですが、
それだけでは上達は限られます。(上達はしません)
自分の演奏を録音して聴き直し、修正するのをプラスすると効果的です。

幼少期から鈴木慎一の下手な演奏を繰り返し聴くのは、
音楽的感性を破壊しますから、お勧めできません。
ヴァイオリン レイトの会 24巻目
142 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/05/12(土) 07:40:23.17 ID:7FAk6qdD
>>141
あんまり下手くそだから、改訂したんでしょうね。
LPはシロウト丸出しでした。

西洋音楽には法則性があるのですが、
当初のスズキメソッドのLPは、
「普通そんな風には弾かないだろう」
という弾き方でした。
ヴァイオリン レイトの会 24巻目
145 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/05/12(土) 08:57:36.05 ID:7FAk6qdD
33・1/3回転 20cmか25cm盤だった
ヴァイオリン レイトの会 24巻目
168 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/05/12(土) 14:53:32.03 ID:7FAk6qdD
ヴァイオリン演奏の技術習得は、言語の習得に似ている。
巷間言われている事に、
12歳を過ぎてから言語習得をすると訛りが残る事が多い
というのがある。
ヴァイオリンにも同じ事が言えると思う。
ヴァイオリン レイトの会 24巻目
193 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/05/12(土) 19:04:51.82 ID:7FAk6qdD
クラオタ≦レイト<<アーリー<プロ
だと思う。

いくらチューナーでは音が取れるようにはならないといっても解らないのは、レイトとクラオタ。
「非現実的練習方法の理屈を捏ねて下手クソのレイト」
vs
「伝統的練習方法を実践して上手になったアーリーとプロ」

恐ろしい現実として、
アーリーでヴァイオリンが上手になったヤツは、圧倒的に勉強が出来るヤツが多い。
勉強が出来ないヤツは、ヴァイオリンが上手にならない事が非常に多い。
ある程度以上の上手さになると、勉強の出来不出来は関係なくなる。
レイトも同じで、勉強が出来ないヤツは上手にはならない傾向がある。
ヴァイオリン レイトの会 24巻目
204 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/05/12(土) 21:43:00.31 ID:7FAk6qdD
>>203
補足する。

E線なら右足つま先の先20〜30cm程度向こうの一点めがけて、
弓のスクリューを真っ直ぐ突き刺すつもりで弾く。
楽器の構え方、弾く弦によって、方向は違うので、各弦の方向性の点として、
最初は床に印を付けると良い。
右足つま先になるのは、概ね座って弾いた時のE線。

上げ弓は、手首を鼻へ、肘を耳へ持ってくるように弾けば、真っ直ぐになる。

弦と弓の毛の接点を見て弾くのがヴァイオリンの基本。


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