- モーツァルト 後期6大交響曲集
979 :名無しの笛の踊り[]:2012/04/14(土) 07:40:26.02 ID:QTAZjNtD - >>976
序奏だけは確かに存在するんだから、番号としてはあっていいんだよ、37番。 というか、第一楽章だけでももっと積極的に全集などに録音すればいいのに。
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- モーツァルトの交響曲全集Part2
612 :名無しの笛の踊り[]:2012/04/14(土) 21:12:12.40 ID:QTAZjNtD - あらためて1を読んでみると、どの全集もややけなされぎみのコメントのようだが、
結局1を書いた人は、ピノックが最もお奨めの全集だと思っているのかな?
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- モーツァルト 後期6大交響曲集
981 :名無しの笛の踊り[]:2012/04/14(土) 21:20:06.71 ID:QTAZjNtD - >>978
時々思うのだが、39番ってモーツァルトのシンフォニーの中でも 良くも悪くも何か特別な位置づけがされてるような気がする。 そう思う根拠(あくまで狭い範囲の個人的体験だけど): 1.39番は良い出来だが、他はたいしたことないと批評される演奏が多い。 2.普段モツの交響曲をそれほど高く評価していない人や、クラ初心者には 39番が一番好きという人が多い。 3.逆に、モツヲタ・モツ好きといえるくらいの人は、39番をあまり高く評価せず、 38番や36番のほうが好きだという人が多い。
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- モーツァルト 後期6大交響曲集
983 :981[]:2012/04/14(土) 23:36:14.89 ID:QTAZjNtD - 実は私自身も3のタイプです。39番がそれほど嫌いとか言うわけじゃないけど。
そもそも後期三大シンフォニーは、何というかモーツァルトにしては安定しすぎてる感じで、 古典派のシンフォニーとして傑作なのは確かだとしても、あまりモーツァルトならではの 傑作というイメージがない。それでも40番は短調であることによって、41番は対位法の 大々的使用によって、個性がはっきりしてるんだけど、39番にはそれほどの個性はない。 それに比べて36番や38番は、次の瞬間どう音楽が展開していくかわからない気まぐれさ みたいなのがあって、いかにもモーツァルトらしい感じがする。
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