- ショスタコーヴィチ34
228 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/04/09(月) 22:13:35.92 ID:/B0DWGKB - 12番の4楽章が「ディエス・イレ=ロシアの死」、という説は流石に無理がある。
そもそもあの旋律は、若い頃のショスタコが無邪気に体制賛美した2番の旋律の使い回し。
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229 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/04/09(月) 22:16:10.54 ID:/B0DWGKB - それと14番を書いた頃のショスタコは、もはや二重言語を使う必要はなかった。
国内では既に神様扱いだった晩年、自分の書きたい曲を書いても誰にも批判されなかった。 全楽章アダージョという曲を書いても、無調の曲を書いても。 そんな彼が、14番に限ってディエス・イレを不完全な形で隠すというのは、考え難い。
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