- ヴァイオリン レイトの会 22巻目
766 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/03/15(木) 01:09:02.37 ID:Xagd6KHa - 数学の授業で「場合分け」ってのを習ったのは覚えてるよな
それに則して考えてみよう レイトが(1)レッスンを受けた場合と(2)受けなかった場合を考える (1)レッスンを受けた場合、あの先生の教え方は駄目だの難しすぎるだの屁理屈をこねるか、 あるいはレッスンを受けただけで満足するため自分で練習せず、上手くならない (2)レッスンを受けなかった場合、上手くなる練習をせずに勝手に弾くだけなので、 上手くならない よって、レイトは上手くならない。証明終わり
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768 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/03/15(木) 01:58:49.35 ID:Xagd6KHa - で、キミは上手くならないんだよね?w
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771 :名無しの笛の踊り[]:2012/03/15(木) 10:25:14.87 ID:Xagd6KHa - 「三百五十年間、ここにあったんですよ」
杜氏だった男性が指示した場所はマンションの工事現場になっていた。 地元では知られた銘酒の酒蔵が腐敗事故によって廃業を余儀なくされたのは昨年のこと。 「付きあいの長い醸造科の教授も首を傾げる状況でした」 原因究明の手掛かりは近所の旧家の台所にあった。 「こともあろうに、独学でヴァイオリンを始めた人がいたんです。糠味噌が腐るだけでは済まなかったんです」 百人ほどいた従業員は離散、駆けだし時代からいつも面倒を見てくれた社長とは今も連絡が取れない。 「二度とこのようなことが起きてはなりません。始める人は必ずレッスンについてほしいと思います」 地域経済を壊滅させるレイトヴァイオリンの恐怖。これもまた、ゆとり教育のツケなのだろうか。
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775 :安心しろ、こんな感じだ[sage]:2012/03/15(木) 17:10:28.81 ID:Xagd6KHa - 「あら○○先生のお弟子さん、いつの間にこんなに大きくなられて。
三十二分の一をお世話した頃がついこの間のよう。月日の経つのは早いですよ。 話は伺っております。今お使いの楽器はあのコンクールにはちょっとあれですからね。 こちらに何台か用意してみました。今の楽器は下取りということで、こういう値段でいかがでしょうか」 「なるほど、大人から始められて、○○先生から楽器を替えた方がいい、と。 そんなおもちゃ楽器じゃないと。まあ、率直に申し上げまして、その通りですね。 でしたら、こちらの楽器は最近まで優秀な方が使われていたものですが、よく鳴りますよ。 今お持ちの楽器は一応下取りということで、その分少し差し引かせていただきます」 「ああ、独学で始められたいということですね。ネットで調べるから先生はいらないと。 それでしたら、今はこちらの楽器がお勧めとなっております。中古ですので、特にお安くしておきますよ」
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778 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/03/15(木) 18:07:31.44 ID:Xagd6KHa - より正確いうとレイトがクズなんですねこれが
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