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891 :名無しの笛の踊り[]:2012/03/12(月) 23:37:26.49 ID:G+QoveOf - 耐震性、設計、施工に不備 ミューザ川崎の天井崩落最終報告書
産経新聞 3月12日(月)22時25分配信 東日本大震災で天井が崩れ落ちたコンサートホール「ミューザ川崎シンフォニーホール」(川崎市幸区)について、 川崎市は12日、「天井を構成する部材などについて、必要十分な耐震的検討が行われたとは言えない」と、設計や施工の不備を指摘する被害調査の最終報告書を発表した。 市によると、ホール天井は約1千個のフック状の金具とつりボルトで鉄骨からつるされている。 報告書では、金具1個で真下に引っ張られた場合の最大荷重は510キロだが、揺れで斜め下に引っ張られた可能性があり、その場合は最大荷重まで耐えられないという。 鉄骨の補強材も完成図では22カ所だが18カ所しかなく、ねじれ振動で天井の揺れがより大きくなった可能性があるとしている。 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120312-00000578-san-soci
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