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名無しの笛の踊り
ショスタコーヴィチ33
マーラー交響曲第6番イ短調 「悲劇的」
指揮者のザンデルリンクさん死去 98歳

書き込みレス一覧

ショスタコーヴィチ33
991 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 07:47:01.53 ID:H4neJ7T+
>>990
演奏会ってあった?、あれって録音だけじゃないの?
しかも、パーシモンホール...
マーラー交響曲第6番イ短調 「悲劇的」
66 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 09:25:14.66 ID:H4neJ7T+
>>65
オーケストレーションは、現行版で良いのか?
指揮者のザンデルリンクさん死去 98歳
60 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 11:55:59.53 ID:H4neJ7T+
>>59さん
聴かれたのは6月11日との事ですが、9日〜11日の3日間同一プロで演奏していますよ。
(確か、モースリーにも載っていた様な)
前半は、ベートーヴェンのVn協奏曲(R・ケルマン)だった筈...

>当日、見渡した限り東洋人の顔は無かったですから、
>「私が聴かないでどうする!」という気持ちで注文しました。(笑)

実は、別な日に知人が聴きに行っています...
その方、御自分のHPでザンデルリンクのコンサート情報をUPしていましたから。
ネーデルランド・オペラで出会った日本人の方は前もって情報を御持ちじゃなかった?
現地に居ても、情報を見逃してしまうと聴き逃す事ありますから...
聴けて良かったですね。

>5番の聴き比べに・・・

今は、欲張らずに目の前にあるCDとゆっくり向き合った方が良いと思います。
指揮者のザンデルリンクさん死去 98歳
62 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 14:52:33.04 ID:H4neJ7T+
>>61さん
同一プロだったら、プログラムノートに演奏会の日程が出ていた筈。

>「是非聴きなさい」...
その旅行会社の方って、「ぶらあぼ」に載っている個人の某旅行社?

何度も言うけど、本当に聴けて良かったと思いますよ。
それは、後年になればなる程そう思います。
海外までコンサートやオペラを、鑑賞に行った体験と言うのは
国内でした体験よりも得難いものです。
まして、二度と出て来る様な人材ではない、歴史に名を残した爺さん指揮者ですから...

ショスタコーヴィチ33
994 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 14:57:58.62 ID:H4neJ7T+
>>993
ダスビの幹部には、そんな奴はいねーよ!
指揮者のザンデルリンクさん死去 98歳
64 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 17:56:41.13 ID:H4neJ7T+
>>63さん

知人のHP内にあった、在りし日の爺さんの映像を御覧あれ
http://www.youtube.com/watch?v=tYcnI30RyI0

>リングはうんと格下でした。
ネザーランド・オペラのオケって演目よってピットに入るオケが変るから
当たり外れがある、コンセルトヘボウが入れば良いけど
ロッテルダム・フィル、オランダ放送フィルならまあまあ
ネザーランド・フィルだったら...それ以上は申しません。

15番、聴いてますね。
御気付きでない様なので引用について...ワーグナーの運命の動機も大切ですが、
ラフマニノフのシンフォニック・ダンスの引用も出て来ます。
シベリウス4番そっくりな部分も出て来ます。
そして、4楽章の頂点のトゥッティではハイドンの104番の冒頭も出て来ます。
全てに意味はあります。点と点を繋いで行くと線になります。
それらが何を指し示しているか? 考えてみて下さい。
指揮者のザンデルリンクさん死去 98歳
66 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 23:48:54.32 ID:H4neJ7T+
>>65
ハイドンの104番と言うのは只最後と言う意味ではないのです。
交響曲の父ハイドンのラスト・シンフォニーを持って来て
「これが、私にとってのラスト・シンフォニー」と言うメッセージなのです。
ショスタコーヴィチは同じ様な事をやはり9番で、ベートーヴェンの第九を引用して遣っています。
只、15番の場合はラスト・シンフォニーと言う意味だけでなく交響曲と言うジャンルが
もう書かれなくなっていた時代を反映していると思うです。
つまり、シンフォニーの断末魔...1970年代でショスタコーヴィチ以外で名の通った作曲家で
交響曲を書かいている人は殆どいません。だからあのトゥッティは悲痛なのです。
銅鑼の音一発は御指摘の通り死です。
ラフマニノフのシンフォニック・ダンスは彼最後の作品です。
シベリウスの4番は、脳腫瘍で死にかけたシベリウスの死に対する表れです。
アンソロジーの中に入っているシベリウスは、先月亡くなったベルグルンドの演奏ですから
これだけ、持っていても損のない一枚です。
私が、ザンデルリンクの実演を聴いて感じたのは、ショスタコーヴィチの無念の思いです。
ジストロフィでペンさえ持てなくなっていった晩年の作曲家の無念の思い。


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