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名無しの笛の踊り
指揮者のザンデルリンクさん死去 98歳
【文学】オペラ化したい題材【戯曲】

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指揮者のザンデルリンクさん死去 98歳
59 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 10:24:40.72 ID:Cl492YRX
>>58さん

こんな演奏だった?、というような事は無く、印象通りでした。
本当は「引き締まった熱い演奏」という記憶はあったんですが、
前に図書館で借りた誰かの1枚を3回くらい聴いて「知った曲」と
思っていたので、色んな演奏を聴いた方から「そんな事はない」なんて
言われちゃうと恥ずかしくて、あのように書きました。

ピアノについては、座席の位置から受ける違いも多少あると思います。
早めにホールに着いたのに、中央の扉は閉まっていて、左の隅に何十人か
が立ってたので、何となく一緒に居ました。
係員と思しき人にチケットを見せてもなかなか中に入れてもらえず、
間際になって案内されたのは臨時席。皆さんそこの席でした。
振り返れば出入り口、という感じです。
勿論普通席は満員でしたが、ザンデルリンクがそれほど知られてなかったなら、
人気曲だったからかも知れませんね。

ネーデルランド歌劇場で出会った日本人はクラシックに詳しい人で
私のザンデルリンクの予定を聴いて「知らなかったよ」とガッカリしてましたよ。

当日、見渡した限り東洋人の顔は無かったですから、
「私が聴かないでどうする!」という気持ちで注文しました。(笑)

スロヴァーク、アマゾンで検索したらショスタコーヴィチが揃ってますね。
5番の聴き比べに・・・と一瞬思いましたが、止めました。
私はせいぜい500円ぐらいで買ったのだと思いますが、値上がりしてるな〜。

指揮者のザンデルリンクさん死去 98歳
61 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 12:54:26.71 ID:Cl492YRX
>9日〜11日の3日間同一プロで演奏していますよ。

え゛−−−−っ そうでしたか。私の記憶もいい加減ですね〜。
言われてみれば、そうだったかな・・・。
前半の曲も覚えがなくて、本当にしょうがない頭です。
でも最終日なら間違いないです。
ピンクのスケジュール表(左の古ぼけた入口付近の古ぼけた掲示板)
で見て「もう一度聴きたいけど、もう無いんだ‥」と思ったのが、
いつの間にか「その日だけ」に置き換わってしまったんですね。

歌劇場で出会ったのは、日本とアムステルダムを行ったり来たりの
方でしたが全然御存知なかったです。

「是非聴きなさい」と楽劇と両方チケットを世話して下さった
旅行会社の方に感謝です。

>目の前にあるCDとゆっくり向き合った方が

はい、そうですね。
指揮者のザンデルリンクさん死去 98歳
63 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 16:54:58.45 ID:Cl492YRX
>62さん

そうそう、その方です。何度かお世話になりました。m(__)m
正規のプログラムなんて手にしてないんですよ〜。(涙)
開演前はそんな調子で、終演後はミュージアム広場の横を一人で歩くのが
怖いので、大通りまで臨時席の何人かとはぐれないように歩きました。

>爺さん指揮者
背中の丸くなったお爺ちゃんでした。

本当の事を言うと「演奏」だけなら・・・リングはうんと格下でした。
おまけのつもりの演奏会の方が凄かったという訳ですね・・。
ぶらあぼの方、お知り合いでしたら宜しくお伝えください。

ところで、先ほど15番も聴いたのですが、2度目のテル序曲の後
暫くしてうんと左からラッパが派手にパーン【パパパ】パーン・・・
と聞こえてきますね。【三連符】です。
これって、テル序曲の冒頭のパーンパパパーン・・・の変形かと思いましたが、
運命の動機ですよね。何度も楽器を変えて出てきますが、ワーグナーの運命の動機の
前に何度も出てきてたんですね。

この曲の解釈も謎が多いらしいですが、終わりのしんみりさは仰るとおりでした。


指揮者のザンデルリンクさん死去 98歳
65 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 22:16:39.09 ID:Cl492YRX
書かれた3曲は未聴の作品ばかりです。(汗)
ウイリアム・テルもハイドンの104番もそれぞれ最後の作品という事で、
遺言めいた感じですね。
マーラーっぽい音の響きは感じましたが、作曲家は先人の影響を受けるから、
気にしてなかったですが、検索していて「マーラーの9番」ぽいと
指摘しているのが見つかりました。「9番」となると話は別です。

私がブルックナーの9番が一瞬聞こえた気がしたのは、スロヴァーク盤の
3:28からの弦が弾みながら下降する処、2秒足らずです。
ザンデルリンク盤では4:29からですが、ちょっと雰囲気が違いますね。
馴染んだ音をつい思い起こしましたが、多分私の「空耳アワー」です。

ハイドンの104番の引用はこのディスクだと11:09からのラッパですよね。
「一か所へくっている」というのがそこではないかと。
5度上昇の音が一発で決まっていない。

シベリウス4番は今回のコンセルトヘボウの中にあったので助かりました。
明日にでも聴いてみます。

そして、ドラの強烈な一発ですが、スロヴァーク盤では大人しい響きです。
ザンデルリンクは印象に残したい響きを強調されたのかな?と・・。
コンセルトヘボウの5番のピアノが凶暴だし、それから15番の真左のラッパも。
他の指揮者のは分かりませんが、スロヴァーク盤では大人しいです。

スロヴァーク盤では速くて気付かなかった「ジークフリートの葬送行進曲」の
太鼓のリズム。ザンデルリンクはと誰にも分かるように丁寧に聞かせてますね。

ショスタコーヴィチは病床で15番を書いた、とあるのを読みましたが、
そうすると、苦難の人生を振り返りながら死を静かに受け入れようとしていたのかな?

【文学】オペラ化したい題材【戯曲】
890 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/26(日) 23:00:06.12 ID:Cl492YRX
レナード・カペッキもリングのどこかに入れて欲しいです。



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