- NHK交響楽団Part58
828 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/12(日) 22:15:04.05 ID:pe+4K9Wg - ドビュッシーも、練習番号7の5小節目から、とても美しかった。
楽譜は ↓ にある。 http://imslp.org/wiki/Pr%C3%A9lude_%C3%A0_l%27apr%C3%A8s-midi_d%27un_faune_%28Debussy,_Claude%29
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833 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/12(日) 22:47:12.29 ID:pe+4K9Wg - 連投ごめん、シューベルトの感想
第一楽章の提示部を、 (よくあるように) 繰り返した。 コーダで複付点の音符になっても、主部のテンポのままだったのは驚いた。 第二楽章、イ長調になってから、流れる美しさだった。 第三楽章、トリオは少しテンポを落としたが、速めに感じた。 第四楽章、提示部を繰り返した時には驚いた。「え、そんなに長くするの。」 展開部から絶品。弛緩しない音楽が、最後まで続いた。 コーダで、トロンボーンがドソミドとやってる時の、ホルンとトランペットによる 付点四分音符+八分音符の和音は、分離して聞こえたのが面白かった。 なお、少し速めのテンポで細かい音符が、はっきり聞こえたのも面白かったけど、 N響にとっては当たり前。
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834 :名無しの笛の踊り[sage]:2012/02/12(日) 22:52:16.10 ID:pe+4K9Wg - >>831
ホルンには同情した。 (多分、指揮者の指示で)フルートが、とても小さな音で出てきたので、 後から出てくるホルンも、無理をして同じように小さく吹かない訳には いかなくなって、失敗した。 そこを上手くやれば「さすが」なんだけどね。
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